お詫びします、昨日修善寺梅林に行って、西梅林だけ廻ったつもりでしたが、実は東梅林も廻っていたのでした。

 

ここを過ぎて行ったのにボーっとしていました。

それで今日は昨日通った道を逆に歩きました。

 

どんどんと真っ直ぐ行くと、東梅林の端につきます、さらに行くと、修善寺温泉街まで1.1Km、高浜虚子の句碑も安達藤九郎長盛の墓の近くに看板の絵が書かれていた。

300mくらい歩いて見つからないから、それなら藤九郎さんの墓は車で行けるからあとでゆこうと考え、先ほどの東梅林の端の戻り、富士見平目指して坂を登った。

 

途中尾崎紅葉の句碑があった。(すみません逆光で、ストロボ炊けば良かった)

 

(渉はわたるとよむみたいです)

 

梅の花も若干残っていた。

 

 

今日は富士も良く見えた、しかし梅やほかの木の枝が邪魔で、撮れる位置を探し歩く、ふと気が付くと台が作ってあり、そこに乗るとよく見通せた。

 

 

 

 

 

あとは坂を下り、お茶を点てるところ(難しい字で読めないが)それらしいところは、私有地で入らないようとあった。多分そこだと思うが・・・・

 

 

それで駐車場に戻り、安達藤九郎長盛の墓に行った、この方は頼朝が流されていた時から従い、鎌倉殿の13人のうちの1人だそうだ。

 

それでも虚子さんの句碑見つからず、しばらく登ったが、敗退してきてしまった。

 

いつか今度は車を下に置き、バスで駐車場近くまで行って、そこから温泉街に下ってくれば楽かと思う。