安楽寺から、清雲寺までも徒歩で移動しました、こちらは土肥支所のお隣になります。

山門は黒門、二番目が赤門と呼んでいるそうで、いずれも邪気を払うことのようです。

黒門

 

 

赤門(すみません前から撮ったものがピンボケでこれは内側から撮ったものです)

 

一楽山清雲寺本堂

土肥高谷城主富永山城守政家が亡父政辰の供養のため創建した日蓮宗の寺、当初は池上本門寺の直属、中本山という寺格を与えられ、小田原北条氏の重臣であった富永氏の権力を象徴する壮大な寺院であったが、天正18年(1590)富永氏が滅びた(秀吉の小田原攻め)あとは苦難の道であった。

現在の本堂が再建されたのは明治9年(1876)棟梁は小下田出身、酒井多次郎中世の雰囲気を持つ重厚、精緻な建物である。(伊豆市の文化財より抜粋)

 

歌川一運斎国秀額絵「日蓮聖人一代記」90枚、市指定文化財

明治23年11月、日蓮宗門篤志家の賛助により奉納された。

 

 

これはまた別の絵ですが説明を聞き漏らした

 

期間限定御朱印