おたまじゃくしの季節到来です。

トンボ池が真っ黒に見えるほどのおたじゃくしの大群に、大人も子どもも夢中です。




わが家の子ども達が好きな絵本に『マルマくん かえるになる』という絵本があります。

おたまじゃくしのしっぽが残ってしまい、なかなかかえるになりきれないマルマくんが失敗しながらも、あたたかい大人達に見守られてゆっくり、ゆっくりかえるになるお話。

マルマくんに泳ぎ方を教えてくれるガマ先生がこんなことを言います。


「こんなふしぎなときがあるのはかえるだけなんだ。ゆっくりだっていいんだよ」


この言葉を読むたびに、「そうだよなぁ、子どもの成長はゆっくりでいいんだよなぁ。むしろ、ゆっくりがいいんだよなぁ。」と思います。

でも、日頃の生活では同じくらいの年齢の子とくらべてしまったり、急かしてしまったり・・・

そんな時、子ども達が山で夢中で遊んでいる表情を見ると、「この子はこのまんまでいいんだな。遊びこそが子ども時代に一番大切なこと。」と確信がもてるのです。




きのこ組の子ども達もおたまじゃくし時代真っ只中。

ほんとに素敵な顔をして遊んでいます。






















お昼からは、幼稚園が早帰りのたけのこ組のお兄ちゃん、お姉ちゃん登場!

たけのこ組は、おたまじゃくしに手足が生えてきた「おたまがえる」の時代かな。

家庭や、森ぷらという慣れ親しんだ池から出て、幼稚園という陸に足を伸ばしはじめた兄ちゃん、姉ちゃん。

幼稚園では頑張ったり、思い通りにいかなかったり、疲れたり、いろいろな思いをすることがあるかもしれないけれど、森ぷらに帰ってきたらほっとできる。そんな場所でありたいなぁ。








いつかカエルになる日を心待ちに、たっぷりたっぷりた~っぷり遊べ!!



なな