今日のとあるヒトコマ。

3才のA君が斜面から滑り落ちました。


もちろん泣くわけで。
母は少し離れたところを歩いていて、泣き声で気がつきました。
でも、すぐにかけよって抱き上げたりはしません。

それは、すでにA君を温かく見守る仲間がたくさんいたから。

そして、母はなぜかワクワク。
なぜってこんな時、素敵なドラマが見れたりするから。

先頭をきって手を差しのべてくれたのは2才になる前のI君。やんちゃ坊主、優しいじゃん。


大人もほんの少し声をかけたり。

なかなか起き上がれないA君。
でも気持ちは起き上がろうとしていたんだ。

倒れたまま、大好きなパワーショベルになって手を動かしているのを母は見ていたょ。
気持ちを立て直すために、パワーショベルになっていたんだね。

そして彼は自分で立ち上がり、また歩き出しました。



こうして時間をかけたら、子供は自分の力で立ち上がれる。
″待つ″ことの大切さを実感しました。

そして、共に分かち合える仲間がいること。
本当に大切な仲間。

いつも母は生活を回すのに必死で効率ばかりを考えてしまうのだけど。子供は大人とは違う時間を生きているから…。

気持ちに寄り添い、待つこと。

人の気持ちがわかる、優しい子になってほしいから。まずは子供の気持ちがわかる親になってあげなければ、と思うのでした。



(Okao)