今日は久しぶりに芝生広場で遊びました。キラキラと遊んでいる子ども達がとても眩しかったのに、写真を撮り忘れました。

代わりに、子ども達のエピソードを載せます。

・Sちゃんのそりが使いたいM子。でも、Sちゃんは貸してくれない。M子がSちゃんを押したり、SちゃんがM子を押したりのやりとりの後、Sちゃんが押していないのにM子が押された演技をしたらしいのです。そして、「Sちゃんがおした~」と泣きべそ顔でSちゃんのお母さんに訴えるM子。
次女はしたたかだなと呆れつつ、笑ったエピソードでした。


・今日幼稚園がお休みで久しぶりにきのこに参加したM子のお姉ちゃん大きいAちゃんが教えてくれたエピソード。
小さいAちゃん、AKちゃん、M子が「たびにいくからこないで」と言って、3人で手をつないで歩いていったらしいのですが、こっそりと話を盗み聞きすると…「わたしたちおかあさんだもんね」「あっちにあかちゃんがいっぱいいるね」指差している先には、シートで話す母達。この3人の数年後が楽しみだなぁ。


・Kちゃんは、お相撲勝負にH君に勝ちました!
けど、やったー??ではなくて。負けて転んで泣いている相手を見て固まるKちゃん。あえて、Kちゃんのお母さんは触れず…さて、みんなだったら何て声かけますか?
何を言っても固まり続けるKちゃん。
他のお母さんがちがう楽しい事に気をそらし遊びに誘ってくれました。

このお話には後日談がありまして、Kちゃん、H君それぞれのお母さんが二人の帰宅後の様子を教えてくれました。


・まずはKちゃん…
お風呂で、お母さんがあの時の気持ちをインタビュー形式で問うてみたところ。
彼曰く、本人はつらいのだそう。見られてつらいのか、抜け出すタイミングが掴めずつらいのか、わかりませんが、あの時はどうも、H君のにっこり顔が見られなくなっちゃったことが悲しかった様子でした。
とは、言われても、ねぇ、、、H君だって、びっくりして辛かったわけだし。すっきりするまでしばらく泣く時間も欲しいだろうし。。。


・お次はH君…
H君は相撲で負けた後、大泣きしながら「赤い靴~」と叫びました。滑って靴が脱げて転んだので、負けたのはこの靴のせい、赤い靴(駿足のしっかりしたやつ)なら勝てる、と。
その大泣きは、しばらくしてシャボン
玉を出したら機嫌がなおって、ホッ。

その後家に帰ってからも、「赤い靴じゃなかったから負けた…」とたびたびつぶやいて。
次の朝、お父さんにそのことを話すと、「お山いく!おとう、相撲しよう!」と、出勤前ギリギリまで外で相撲の稽古をしてもらいました。


・実は、Kちゃん丸とH海の対戦の後にはこんなことがありました。
ロープ土俵でお相撲をするKちゃんとM子。「Kちゃん、ころがるかな?」とやる気まんまんのM子でしたが、私はM子が転がされて泣くかな…と思いつつ見守り。すると、Kちゃんが「おっとっとっと」と演技派に負けてくれたのです。M子ご満悦。次の一番、KS山対Kちゃん丸の取り組みでもKちゃん丸は上手に負けてくれて、KS山が押出で白星!
Kちゃんの優しさが一番の強さだなと感じたのでした。


預けあいをして、大人が口出しを控えて見守りに徹すると(わが子には口出ししたくなるようなことでも、他の子だと落ち着いて見ていららるよね)、子ども同士のやりとりが増えるし、私たち大人は普段気づかなかったような表情の変化やしぐさに目がいきます。しかも、他の子の。他の子が自分の子と同じように愛おしくなるはすごく素敵。


でも、それと同時にうちの子は私のいないところでどんな顔をして、どんなことしてるのかなって気にもなりますよね。それをお互いに、今日○ちゃんこんなことしてたよ。今日○くんこんなことお話ししてたよ。って教えてあえるのが、自主保育のいいところだなぁって感じました。幼稚園に入園すると意外と園での様子ってわからないものだから。親の前では見せない子どもの姿がちゃんと想像できるって、これから子どもが少しずつ親の目を離れるようになった時にもこの子は大丈夫って思える親の信頼になるよね。



今日、遅刻して参加したわが家…芝生広場でお弁当を食べている森ぷらのみんなはキラキラ輝いていました。
どう見ても、今までのみんなと違う雰囲気。この前預けあいを一日経験してこんなにも変わるとは!!


子ども同士もぐんと仲良くなっているし、母同士も距離が縮んでる。そして、お母さん同士の会話の内容が変わったね~。支援センターで出会ったお母さん同士の会話みたいな遠慮がなくなりました。


そして、その今までとは一味違う集団の中にすっと入っていけるわが子。(うちの子は一週間お休みしていました。)自然に受け入れてくれるみんな。素敵な仲間だなあとしみじみ感じたのでした。


これは、別の日の写真ですが、違いがわかりますか?

1、預けあい前


2、預けあい後



預けあい前は各親子が固まっていましたが、預けあい後は子ども同士の距離が縮んでるでしょ。もうお母さんは必要ないよって感じ。


この頃、どんどん変わっていく森ぷらが楽しくてたまりません。

前に、私たちと同じように自主保育で運営している森のようちえんの方が書いていましたが…
素敵な集団は一人のリーダーが引っ張ってくグループじゃなくて、数人の熱い人(酵母菌)が発酵して、ちょっとずつちょっとずつまわり(大豆)も発酵して育つ集団だそうです。味噌みたいに。

森ぷら味噌、ただいま熟成中ですね!おいしいお味噌ができますように。