時間は有限である...
森久美子です。
ワクワクした事が人生で一度足りともありませんが、楽な仕事より楽しい仕事なら楽で楽しい仕事にしようとまずは考えないのでしょうか?
楽な仕事と決めつけて、いざやってみたら全然楽では無い事が世の中にはごまんとあります
楽しそうでやってみて続くタイプはそれが好きな仕事になるのですが、大体途中から管理職になる事が多かったので仕事量の調整がかかせません
すぐにやりますと練る時間が必要な案件があり、練る時間が必要な物はスタート時に時間が考慮されていて効率化した状態で提出している物です。
その3日はすぐに取り返して最終の成果が上がる状態にして渡す為の3日です。
・楽しくして渡す作業があるのか?無いのか?
・楽な仕事にして渡す作業があるのか?無いのか?
・時間を見るのが仕事の効率化か?嫌だから見ているのか?
相手の気持ちになって考えるのは前者であるが、後者ばかりしか見ていない。
だから、斬新なアイデアを持ってこられたら勝てないんですよ
斬新なアイデアを色んな方に訪問中に持ってこられたら、その努力は水の泡になってしまう
目的を持って訪問するとしたら誰に声をかけようか?が明白になるし、楽になって楽しい仕事に繋がりますよね
私自身は普段からこの方法を使っています
明白になるのは目的もしっかりしているし、大した事がないと相手が思っているだけでその後の作業は先に明白になった作業を終わらせて大した事がない所に報告なり説得に行った方が早い。
更に、楽になって楽しい仕事に繋がるから時間の大切さが身に沁みるんですね
最終、定時で帰りますに繋がると思うのですが、定時で帰る仕事は楽しくないと思ったらそこからその余力で新しい事をやってみたらそれこそワクワクするのではないのかな?と思う本日でした。