こんばんは
ハングリー精神はあるんだけれど、嫉妬をする事があまり無いなぁと思う森久美子です
マラソンで目標を持つ位ならあるのかな?と思うのですが、甘い物やアルコールなどと同じで嫉妬も持ちすぎると…
中毒性がある物!
なのではないのかな?とも思うし、ありすぎると自分の身を滅ぼす事にも繋がるんですよね
けれど、適度な毒なら良い部分もあったりして向き合い方を間違えなければ良いんだろうなぁと
自分の場合は、ジェットコースターのような人生を生きてきていて昔は安定な人生を送る夫に…
そんなんあり得ないわ!
と言われてたんだけど、今は…
あり得るかもなぁ!
と思うようになった部分があるそうでして、同じ場所にいて同じ目線で見ているからあり得ないと思うんだろうなと
生きる事に必死だと嫉妬をしている時間があったら、その時間を別の事に使いたいですしその方が実りがある事が多いんですよね
人生には負けられない戦いをしなくてはならない時が多少はあるんだろうけれど、その時に必要な事って…
冷静さを失わない事!
の方がきっと大切で、頑張ろうと思う気持ちはもちろん必要なんだろうけれど…
自分が見えなくなるような嫉妬!
と言うのは、自分を生かせなくなる可能性を秘めてる物だとも思うんですよね
スパイスと言う物は適度でなくてはならないと感じますし、逆に何でもいいやと思うとそれはそれで感性が減っていく気がするので野生の勘だけは必要なんじゃないのかな?と感じる訳なんですよ
例えば、舌を磨き続ける作業に気を配っているとそこにもし毒のある物が混ざっていたら舌が気が付くだろうし、それが分かる自分でいる方が自分の身を守れる訳ですからハングリー精神は持っている事にこした事はないとも思うんですよね
何事もやはり使い方であろうなと思うし、自分を鍛えていく力に変えていきたいなと考えてみた本日でした
ではでは~ん