ライコネンと申します
泉北ホームにて新築しました
2020年8月 マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月 某大手ローコストHMと解約
2021年2月 泉北ホームと契約
2021年3月 土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月 設計打ち合わせ開始
2022年7月 IC打ち合わせ開始
2022年8月 土地古家解体
2022年10月 着工
2022年11月 建て方工事開始
2022年12月 造作工事開始
2023年1月 仕上工事開始
2023年2月 引き渡し&引越し
2023年3月 外構工事開始
2023年4月 外構工事完了
簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪
理想のマイホームが完成し快適に暮らしています
今回は新居の光熱費について書いていきます。
ようやく入居前のWEB内覧会が終わったところですが、気が付けば引き渡しからもうすぐ二ヶ月になります。
すっかり新居での生活にも慣れて旧宅での生活が懐かしく感じるようになりました。
引渡し直後は寒かった外気温も今ではすっかり暖かくなりました。
今回検証する光熱費は3月3日から4月4日と通常であればエアコンが稼働している時期ですが、我が家ではまだエアコンの室外機が設置されていないのでエアコンが使えず、その分電気代が安くなっています。
少しの期間朝だけ床暖房を使ったくらいですね。
それでは光熱費に関係する情報を整理していきます。
居住地域は大阪で6地域
延床面積は約150㎡
UA値0.46(自己計算のため非公式)
C値未測定(レンジフード強だと玄関ドアが重くなります)
オール電化仕様
太陽光発電システム9.45kw
売電価格は1kw17円
エコキュートは日中に稼働で太陽光発電を自家消費(雨天時は買電)
関西電力の従量電灯Aで契約
共働きで平日日中はリモートワークで少し在宅
検証期間は33日分
光熱費に関連する情報はこんなところですかね。
夏冬であれば住宅性能関連が光熱費に大きく影響すると思いますが、今回はあまり影響ないですね。
まずは太陽光発電のモニター情報から見ていきます。
太陽光発電が稼働したのが3月5日からなので27日分のデータになります。
注目すべきは自家消費率ですね。
なんと52%
やはり日中にエコキュートを稼働させて自家消費すると跳ね上がりますね。
発電量シュミレーションでは3月985kwhとなっています。
27日稼働で1111kwhなので大幅に上回っていますね。
もし後4日が晴れで稼働していたらプラス200kwh位になります。
これはかなり嬉しい誤算ですね
次に電気料金明細を見ていきます。
使用量218kwh
請求額5710円
安い
こんな安い料金は旧宅であるマンション時代でも見たことないですね
しかも旧宅はガス代もありましたから。
ただこの値段にはからくりもあります。
旧宅は新電力で燃料費調整単価に上限がなかったですし、今は補助金があり燃料費調整単価から1kWhあたり7円安くなっています。
現在の契約は関西電力で従量電灯A契約のため燃料費調整単価の上限が1kwhあたり2.24円となります。
なので単純に補助金分電気料金が安くなっています。
もはや従量電灯A一択だと思います。
続いて売電を見ていきます。
受給電力量が1126kwh
売電単価1kwh17円
売電金額19142円
単純に売電金額から買電金額を差し引くと13432円のプラスとなります。
ここに自家消費分の効果がプラスされます。
面倒なので計算しませんが太陽光発電の恩恵すごいですね
ハウスメーカーのシュミレーションでは太陽光発電システムの設置費用回収まで7年9ヶ月となっていますがもっと早く回収できそうです。
自分でも様々なシュミレーションをして太陽光パネルを出来るだけ多く載せるようにしましたが大正解でした。
最近は天気がいいとたくさん発電されるのでそれだけで嬉しくなります
最後まで読んでいただきありがとうございます。