ライコネンと申します

泉北ホームにて新築工事中です

2020年8月  マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月  某大手ローコストHMと解約
2021年2月  泉北ホームと契約
2021年3月  土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月  設計打ち合わせ開始
2022年7月  IC打ち合わせ開始
2022年8月  土地古家解体
2022年10月 着工

2022年11月 建て方工事開始

2022年12月 造作工事開始

2023年1月  仕上工事開始

簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪

マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます

 

今日は火災保険について書いていきます。

 

ポイントはたくさんあるのですが、通常ではあまりやらない裏技的な部分だけ紹介します。

この方法と同じことが出来る方は限定的なので、すべての方に当てはまるわけではありません。

使える方は是非活用してください。

 

通常は新築を建てれば現在加入している火災保険を解約して、新たに新築の保険に加入します。

近年は自然災害が頻発していることもあり、火災保険は毎年のように値上げを繰り返しています。

さらに昨年10月の改定で補償内容も改悪されたんですよね笑い泣き

保険期間が最長10年だったのが5年になりました。

さらに今まで破損汚損の免責金額は3000~5000円程度だったのですが、50000円になりました。

 

例えば子供が誤ってテレビを破壊して10万円の修理費用がかかったとします。

今までは3000円の免責を差し引いて97000円の保険金を受け取ることができました。

しかし、昨年10月以降の契約だと50000円の免責を差し引いて50000円の保険金を受け取ることしかできません。

できれば免責金額は少ないほうがいいですよね。

 

現在私は分譲マンションに住んでいるので建物と家財保険に加入しています。

建物に関しては鉄筋コンクリート造りから木造に変わるので、現在の補償は変更では引き継ぐことができないため解約をして新築は新たに加入します。

 

家財に関しては現在の契約から対象物件を新築物件に変更すれば補償を新築に引き継ぐことが出来ます。

その点に着目して免責金額が安い昨年の9月に家財保険だけ単独で補償期間10年で入り直しました。

そうすることで家財保険だけになりますが、安い免責金額で長期の補償を継続することが出来ます。

 

火災保険の補償の中で一番使用頻度が高いのは破損、汚損になります。

特に小さな子供がいる家庭はどうしても破損、汚損が多くなります。

実際我が家も子どもが玩具を投げてテレビ画面を割ってしまいました笑い泣き

しかし、家財保険のお陰で保険金をもらえたので、そのお金を使い新居で新しいテレビを購入予定ですキラキラ

 

今からでは全く同じことは出来ませんが、現在加入している家財保険がもし昨年10月以前に加入しているもので、十分保険期間が残っており破損汚損まで補償があるのであれば新居に引き継ぐ価値があると思うので是非活用してみてください。

 

詳しくは現在加入している保険会社か代理店さんに問い合わせてくださいねグッド!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。