ライコネンと申します
泉北ホームにて新築工事中です
2020年8月 マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月 某大手ローコストHMと解約
2021年2月 泉北ホームと契約
2021年3月 土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月 設計打ち合わせ開始
2022年7月 IC打ち合わせ開始
2022年8月 土地古家解体
2022年10月 着工
2022年11月 建て方工事開始
2022年12月 造作工事開始
簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪
マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます
59~60日目で大屋根ガルバリウム鋼板張り、軒天張り、電動シャッター取付、太陽光配線工事がありました。
62日目は電気配線工事がおこなわれました。
夕方に現場を覗くと5~6人の職人さんがところ狭しと作業をしており、まだまだ終わりそうな雰囲気ではありませんでした。
オプションでコンセントを室内で13箇所、室外で3箇所追加したので通常よりかなり時間がかかってしまうんでしょうね
分電盤の場所ですが大量の配線が集中しています。
根太と天井下地の隙間が少ししかないので配線に制限が出てしまいやりにくいと思います。
ちょっと雑だなと思えるところがあったので監督さんに電話すると夜に現場に行くとのことだったので仕事が終わってから合流し一緒に現場を見て気になる所を伝えました。
室内の配線は多少雑でも構いませんが、室外に出る配線に関しては壁や床に穴が開くので妥協するわけにはいきません。
しつこいくらいしっかり穴埋めをして隙間のないようにお願いしました
配線を通すためなので当然穴は必要なのですが、断熱気密欠損になるかもしれない穴が開いているのはいい気分ではないですね
きっと穴埋めはきっちりされているだろうと思いながら翌朝現場を見に行ったのですが、結構ショックを受けました。
室内から外の光が見えている所が何カ所もあるではないですか
監督さんの話では外から防水テープで塞ぐので大丈夫との説明があったのですが、コードが束になっているところをテープで塞いでも隙間は埋まりません。
気密が落ちてしまいます
床下に通している配線です。
これだけ隙間があると隙間風が結構吹くと思います。
雑ですね
パッと見て穴が開いてると見えますけどね。
これだけの本数をまとめて1箇所で外に出すと隙間だらけに絶対なりますよね。
しっかり外の光が見えています。
電気配線工事ではこのレベルの施工が普通なんですかね?
私が神経質すぎるんでしょうか
完全に埋める気ないですね
外壁の穴はこの後吹付断熱が入るので目に見えるレベルの隙間はほとんど埋まると思います。
それでも吹付断熱ありきで工事せずに自分の仕事の範囲は自己完結してほしいなと思います。
それでも大量の束になっているところは吹付断熱でもどうしようもないでしょうね
高気密住宅を目指していましたが心配になってきました
一体何本まとめてるんでしょうか。
コーキングの意味があまりないように思います。
ここに防水テープをして塞ぐとのことですが、テープで隙間を埋めるのは無理だと思います。
あーーテンションが下がります
監督さんにメールで画像を送って事前に確認してもらい、後日現場でも再度確認してもらい手直しをしてもらいます。
手直しでしっかり隙間が埋まってくれるといいのですが
なんとか手直しで高気密になってください
夕方に再度現場に行くと配線が外に出ている部分に防水テープが張られていたのですが、信じられない光景がそこにはありました。
配線地面に放置です
雨に濡れて泥がついています。
わざとか?って思ってしまいます。
最悪の電気屋さんですね
考えられん
普通巻いてテープでとめとくやろ!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。