こんばんは
ライコネンです。
TDYショールームのTOTO編に続きDAIKENショールームを紹介します。
DAIKENはフローリング、室内ドア、畳がプレミアムパッケージの標準仕様となっています。
まず最初に案内されたのがフローリングです。
泉北ホームプレミアムパッケージの標準仕様はMYフロアとダイハードアートEです。
業者専用商品とのことで展示はなく、サンプルを見せていただきました。
その時に一緒に出てきたのがエクオスミラーです。
こちらも標準で選択できると説明されたのですが、なぜか仕様書には載っていません。しかし、以前から標準だそうです。
なぜだろう?口頭では営業さんから選べるとは聞いていたのですが、仕様書に載っていないので今は標準ではなくなったのかと思っていました。
エクオスシリーズはWPC加工です。
汚れが入り込みやすい空洞だらけの木材組織。圧力がかかると空洞が潰れ、キズの原因になってしまいます。
WPC加工では空隙の中にプラスチックを染み込ませて固めているので、圧力を加えても凹み・キズになりにくいのです。
HP引用
非常に強いのでダンスフロアなど激しい運動をするような場所に採用されるそうです。
営業さんからは普通に生活するならWPC加工はオーバースペックなのでそこまで必要ないと思いますよと言われているのですが、WPC加工に憧れており、エクオスピュアシルクにしたいなと思っていたので
エクオスミラーは選択肢として浮上してきました。
しかし、耐久性重視の私にとってWPC加工は非常に魅力的というか理想ですが、エクオスミラーは光沢があり表面がツルツルです。
光の反射でひっかき傷が目立つし滑りやすいので生活はしにくいかもしれません。
そうなると艶消しのエクオスピュアシルクが理想なのですが、当然オプションになってしまいます。
耐久性、メンテナンス性を優先するならエクオスシリーズがいいですね
ただ、MYフロアもダイハードEも非常に強いとのことでお勧めされました。
ただ、見た目の高級感というか存在感は朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムの方が明らかにあり、耐久性重視を凌駕する存在感がありました。
そこでキャンペーンで選択できるトリニティが登場です。
肌触りこそ挽き板のライブナチュラルプレミアムには遠く及びませんが、溝の深さや形、木目のリアルさはライブナチュラルプレミアムと遜色ありません。というか見た感じは無垢材にしか見えませんでした。
それくらい素晴らしいシートフローリングです。
施工費が別途必要なのは残念ですが、耐久性とメンテナンス性を重視する私がそれでもトリニティしようと思えるほどいいフローリングだと思います。
今のところはLDKはトリニティ、2階はエクオスミラーが候補ですね。
1階は高級感、2階は耐久性とメンテナンス性という感じで分けて両方採用して自己満足しようという感じです
洗面所とトイレはAICAの大理石調と決めていたのですが、在庫限りで選択出来なくなるとのことでハピアフロア石目柄1択になってしまいました。
サンプルを見て高級感がしっかりあったので、AICAと比べても遜色ないかなと思いました。
続いて室内ドアを案内していただきました。
シンプルデザインのものはどんな壁紙でも合いそうな感じですが、なんかちょっと安っぽく見えました。
手前がトレンドウッド調で奥がシンプルタイプです。
触った感じはシンプルはつるっとしていてトレンドウッド調はざらっとしています。表現が雑で伝わらないと思います
トレンドウッド調は木のドアだなという感じがして気に入りました。
下の画像はレザー調です。
壁紙をうまく合わせないとドアが浮いてしまいそうな気がしました
現時点での候補はトレンドウッド調で
これが現時点でのリビングドア候補ですね。
最後に畳を案内してもらいました。
縦横の並びを変えるだけで別の色に見えます。
画像ではどれかわからないと思いますが、灰桜色がいい感じでした。
この畳は色褪せにくく水に強いのも魅力ですね。
TDY最後のYKKは次回に書きます。
当初はYKKだけ予約がとれなかったので、案内無しで見る予定だったのですが、YKKさんの優しい配慮があり急遽案内していただけることになりました。