こんばんは
私の配属先は今日から清明節で4連休である。
清明節は、ふるさとに帰ってお墓参りをするための祝日だそうだ。
新年度を迎え、明日でオルドスに来て5か月になる。北京での現地訓練も含めれば、中国での生活は、まもなく半年になろうとしている。もう4分の1の時間を使い果たしてしまったのだ。
任地の時間の流れは、日本より穏やかで、わたしもその流れに乗って、約半年を過ごしてきた。
どんな人にも時間は平等であるというのは、前から自分に言い聞かせていたことではあるが、
この半年に限って言えば、本当に、本当に!!あっという間に過ぎてしまった。
丁度節目の時期に4連休になり、今日は自室で2号報告書を書いている。
最近は、前回のブログでも書いた、「夢」の話を今度は現実的に今の生活と照らし合わせて考えていた。ようやくここに来て、あっさりと結論が出た。
別に、「将来○○になりたい」なんて夢は今のわたしには必要ないということ。
すでに日本語教師と海外生活を実現している。
今まで、社会の日蔭を歩んできたわたしにとっては、もったいない待遇だ。
夢、叶っちゃった?!と浮き足立っても許す。
今は大きな夢はない。しかし、日々の生活をする上で、小さくて地味な目標が山ほどある。
TO DOリストのごとく、これらを確実に消化していけば、何年後かに振り返っても自信が持てる自分でいられるのだと思う。
端から、高校生と自分を比較したのが間違っていたのだ。
「日本語教師になりたい!」を叶えたわたしは、彼らより一歩先の第2ステージに突入したのだ。
感覚的に言えば、語学学習にも共通しているだろう。
ある言語を習得する時、ゼロ初級なら、学習の喜びも大きく、自分の成長も分かりやすい。
しかし、ある程度のレベルまで来ると、やってもやっても伸びていない、進んでいない気がする。
そして、自分で自分の成長が分かりにくくなってくる。
もちろん、日本語教師としては、まだまだ、ある程度のレベルまでもたどり着いていないわけだが、
今は、伸びが見えない地味な時期なんじゃないか?と思うことにした。
往々にして自信がないわたしだが、地味に成長していければきっとなんとかなるという自信がある。
そんなに甘くないというのが世の中の常だが、今はそう思うことにした。
笑っても泣いても、あと1年半しかないのだ。
でもかといって、大きな目標や夢を持って、自分に足かせをするのは嫌だ。
その都度、今大切だと思うことを確実にこなしていく、それでいいことにした。
約7か月前、訓練所で内田クレペリン検査を受けた。
その時の結果には、「すぐに同調したりしないが、いったん納得したことは貫き通す、好き嫌いがはっきりとして、ひとつのことにこだわり、のめり込んでいく、といった特徴があります。なかなか気が乗らない、自分のやり方を変えられない、一徹になる、などの面もあるようです。」と書かれていた。
結果が出たとき、「ぜんっぜん当たってないわ!!!」と思っていて、そのことをまわりの人と話していた時に、同じ班のいさんに「この結果を素直に受け入れられない時点で、頑固だよ」と言われ、「確かに!!!」と思いながらも、心のどこかで、まだ「違う!」と思っていたわたしであったが、ここに来てこの結果に有無を言わせず納得させられてしまった。
自分のことは自分が一番分かっていると思っていたけど、近すぎて一番見えていないのもまた自分なのであるという気づきがあった。

すっきりしたところで、今日はここまでにしよう。
最近めっきり文字だらけの更新となってきたので、最後に写真を1枚。
$go go nihongo!!!

清明節で、帰省するため、買ったのに食べられないからといって、同僚のは先生からキウイフルーツを一山いただいた。中国でキウイフルーツを食べるのは初めてかもしれない。さらに、フルーツを食べるような充実した食生活をしていなかったので、とても嬉しい。ビタミンCを補給すれば、このかっさかさの肌も少しはマシになるだろう。
鳥インフルエンザやPM2.5の影響が騒がれる昨今、体調管理にも十分、気を付けたい。
これを機に、食生活も少し見直そうと思う。
皆様も季節の変わり目、どうかお気をつけて。
毎度、最後までお付き合いいただいた方がいたら御礼申し上げたい。
ではまた。