じんわり熱をもって、水の上に落ちた一滴の雫のように、ぶわっと心に染み込んでくる。




言葉の力の凄さを感じました。




白の上に黒がつらつらと、たったそれだけのことなのに一つ一つが意味を持って、私に訴え、そして私の涙腺を刺激する。




堪らなくなって目からこぼれ落ちるそれは、明日への一歩を踏み出した証拠だったりします。




今まで言ってもらえて嬉しかった言葉は、大切に保存していて、時々見返しては胸が熱くなるのを感じるんです。




私にとって一種のデトックスタイムなのかもしれない。




そんな言葉をかけられるような人間になりたいし、そんな言葉をかけて頂いた時には大切に保存させて頂こうと思います。




人前で涙を流すのが無性に嫌な時期がありました。




今でも時々、うわ…泣き顔は絶対見られたくない…なんて思う時もあるんですが、泣くこと自体は好きです。




一昨日も、よく見ているYoutuberさん(バイリンガールちかさん)の出産動画を見て号泣していました。




しかも、この動画を見るのは2回目なんですが、2回とも号泣。




出産って、お母さんとお父さんと、そして赤ちゃん皆で頑張るものなんだなぁってちかさんの動画を見て気付かされたんです。




私が産まれた瞬間もこんな感じだったのかなぁなんて思いながら、私を産んでくれたお母さんの凄さや、それを支えてくれたお父さんの凄さや、そしてこの世界に産まれてきた自分に対する誇らしさみたいなものも感じたんです。




私が保存している言葉の一つに、20歳の誕生日にお父さんから届いたLINEがあります。




私が産まれた日のことについて書いてあるんですが、ちかさんの動画を見た後にお父さんからのLINEを見直すと更に感じるものがあって、ぶわっと来ました。




お父さんはスーパーマン!
お母さんはスーパーウーマン!




元気に頑張る姿を見てもらうのが一番の親孝行だと思うので、これからも元気に頑張ります。








太陽が反射して一本の道みたい。




森岡悠




【お知らせ】

🔸舞台「瀬戸内少女ラジオ局」






日時 : 2018年8月8日(水)〜12日(日)
劇場 : ぽんプラザホール(福岡)

【ストーリー】
瀬戸内海に面した尾道市の商店街。そこでやっている女性だけのローカルラジオ局があった。パーソナリティの 大村ちずる はいつも地元の女子高生や主婦のお悩み相談のコーナーをしていた。
ある日、いつものように相談に乗っていたちずるだったが、自分の失恋と女子高生のリスナーの恋愛が重なり、親身に感じて彼女に番組のゲストに来るように呼びかけてしまう。
すると翌週、その相談に乗っていた女子高生がスタジオへとやって来るが、スタッフ一同は驚いた。

[森岡悠扱い 予約フォーム  https://www.quartet-online.net/ticket/setouchi_fukuoka?m=0ijbeei ]

[詳しくはコチラから https://ameblo.jp/tokiwoikiru/entry-12382026759.html ]

🔸舞台『OverSmile』

日時 : 2018年9月12日(水)〜17日(月)
劇場 : CBGKシブゲキ!!

【ストーリー】
戦いが絶えないその地では、「赤」「青」「緑」の三色の国が争い合っていた。その中に、どこの色に属そうとしない一人の白い少女がいた。耳の聞こえないその少女は戦いを嫌った。戦いを嫌うその少女には、ある一つの不思議な力があった。彼女は心の不安を見せぬよう、いや、見せるからこそ、いつもオーバーなほどに笑顔だった…。

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