おばんでーす

 

 

いやー面倒くさいですよね

え、何が?って。

 

マウントですよ

ほんと、クダラナイ

 

 

先日、内定をいただいた上場企業にて

企画部長と課長の3人で話をしました。

 

すると、

 

 

課長お母さん

55さんへの仕事の指示は私からになりますが大丈夫ですか?

 

 

 

豚

はい、もちろん。

 

 

 

課長お母さん

本当に大丈夫ですかぁ?

私から指示されて、イヤな感じとかしませんか?

 

 

 

豚

いえ、全然。。。

(うわ、何が言いたいわけ・・・・なんかイヤだわドクロ

 

 

 

課長お母さん

私みたいな「小娘」から指示受けるなんて、イヤじゃないですかぁ?

キャリアがあるのに「小娘」から指示されるの耐えられますか?

 

 

 

豚

え、、、小娘・・・・

 

 

 

 

私らのやりとりを見ている部長が、なにかを察知したらしく

 

 

 

 

部長お父さん

小娘って。。。(苦笑い)

そんなたいして年齢変わらへんやん

 

 

 

課長お母さん

やめてください!

全然違いますから!!!

 

 

 

部長お父さん

えっ、そうかな。。。滝汗

 

 

 

課長お母さん

はい、違います真顔

 

 

 

ピーンと張りつめた空気。。。。

 

 

なぜ、ワタシは

こんなこと言われなきゃいけないんだ・・・????

 

 

 

 

ワタシは課長を42~3歳くらいだと思っていました。

でも、40代を「小娘」だなんて言いませんよね

たぶん30代なんでしょう。

もちろん、後半ではあるでしょうが。

 

 

 

 

「おいくつなんですか?」と聞こうかとも思いましたが、聞いたらワタシのことだから猛烈にヤバいこと言うだろうなと自制し、流しました。

が、

めんどうくさくないですかーーーー???

 

 

しょうもないマウント。

聞いてる方が恥ずかしいわ。

 

 

 

以前、ブログに書きましたがワタシは「企画職女子」があまり好きではないです。

この課長もそうですが、気が強い人ばかり。

 

当然、ワタシもそうです。

ただ、ココだけのはなしですが

ワタシって可愛げがあるんですよチュー

 

 

ワタシね、仕事だろうとプライベートだろうと、男女関係なく「可愛げ」って必要だと思うんです。

仕事に可愛げなんて必要ないと思う人多いかもしれませんが、「可愛げ」のない人は魅力がないし、人を巻き込むことが出来ないと思ってます。

 

 

 

この課長は「可愛げ」なんて、母体に置き忘れてきた人という感じ。

一言で言うと「(食事や遊びなどに)誘われることのない人」というイメージを持ちました。

「自分は頭がいい」「キャリアあります」を全面に押し出し、髪のお手入れは完璧ですが、如何せんお肌が皺っぽい。

仮に30代だとしてもキツイだけで、なんというか可愛くないのよ。(顔ではない!)

一緒にいたくない人というか。

 

まぁ、仕事は出来るのでしょうけど。

 

 

ちなみに、ワタクシ

ボディーはチャンカワイ似の

ポッチャリを超越したメガポッチャボディのカワイ子ちゃん

「チャン55」と名乗っても良いレベルです笑い泣き

 

 

ポッチャリデブすぎて皺もなく、真っ白な肌はお肉でパンパン&ツヤツヤ輝いております。

ついでに言うと、生活感など全くないらしい

 

 

 

でもさ、皺ぽい30代にマウントされちゃうんだよね

たかだか、暦の年齢なのに。

 

 

と、ここまで考えて。

もしかして、ワタシ自身が

こんなしょうもない年齢マウントをしたことあるのでは・・・・と思い返し、ゾッとしました。

「無邪気」とよく言われるバカなので、彼女のように意図的ではないにしても年齢マウントをしたことがないとは言い切れません。

これこそ、厚顔無恥

生きていれば平等に歳はとるのに。

 

 

彼女のマウントは、もしかしてワタシへのけん制もあるのかもしれません。

ちなみに部署の年齢構成は、40~50代の経験者が多いとのこと。

 

この課長、一事が万事こんな感じなんだろうなぁというのが透けて見えます。

働く前に知ることが出来て良かったです。

 

 

仕事って、年収や仕事内容もですが、一番は一緒に働く「人」だとワタシは思っています。

人を馬鹿にしたりマウントを取るのではなく、人を大切にする人と働きたい。

 

 

人とうまく付き合うことが苦手なワタシは、この年齢になり、彼女みたいな人となるべくなら関わりあいたくないと思ってます。

そして、部長は理解能力の低い、たぶん仕事が出来ないタイプだろうなと感じました。

 

 

ということで、

直感を信じて、この会社は辞退することにしました。

年収は希望の上をいってたんですけどね。