いまだにペットと一緒に生活ができずに離れて仮設住宅で暮らしている方たちがいます。
こういう内容のHPを拝見しました。
残念です。もしかしたら子供のように兄弟のように生活していたのかもしれないのに。
ペット可の仮設住宅の設置はないのだろうか
犬は鳴き声が何て思うかもしれないですが前も書きましたが昔は赤ん坊と犬は泣くのがしょうべぇだー何て言ってくれる強面の背中に絵の描いたおじさんがたくさんいました。
今は何でも他人事。ちょっとおじんには寂しい気がします。
町田街道を土曜日に走る暴走族は五月蝿いなんてもんじゃありませんでした。30年前のことですがネ
でも函南に引っ越した時夜静か過ぎてかえって怖かったです。寝れませんでした。
今反日で暴動を起こしている中国を見ますと友好は無理と思うのですがあの一致団結は凄いとも感じます。日本にそんな気持ちがあるんだろうかと思ったりもします。
是非ペットも家族なんだと寛大な考え方で行政は検討して欲しいと思います。
ブリーダーの私が言うのも変ですがアメリカ人の生き物等に関する考え方は日本人とは凄く違います。彼らは他人と違うもの個性のあるもの自分にとって宝と感じる物表現は下手ですがこんな価値観です。だからMIXも気にしませんし血統書なんてまったく重要視していません。親が子に何かを買ってあげる習慣があまりありません。クリスマスぐらい? 子供は家の中で働きます。皿洗い、掃除等そして貰った賃金で犬や猫等買います。お店で販売していませんので自分たちでブリーダーを探します。日本のように生命・病気補償などありません。補償は自分で保険に入るのです。それますが電気製品にもメーカー補償はありません。20年前の話。保護動物も譲渡に費用など掛からなかった筈です。日本は避妊や治療代を請求しますがこれこそが新たな飼い主を探しにくい原因ではと思います。
ボランティアを良く検討して欲しいです。他所から経費を調達できないのでしょうか。
仮設で非難しておられます方々の多くは家や仕事も思いでも無くしもしかしたら家族・友人知人も無くしてしまった方たちです。そんな心の支えがペットだとしたらと思います。是非一緒に住めるようにと思っています。私は毎日10頭の犬とベットを取り合って寝ています。本当に幸せです。




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