にっこにこ稲刈り | 森のようちえんにっこにこのブログ

にっこにこ稲刈り

にっこにこ稲刈りの日。
頭を垂れた稲穂から籾殻を剥いてみると、きれいなお米が入っていました。
お田植えから今日まで、しっかりとみをつけて育ってくれたんだね。
「パクっ」と、むきたての生のお米を食べると
「美味しい!」と声が聞こえてきました。
かまの使い方、気をつけることをみんなで確認したら、早速稲刈りを頑張ります!
手が小さなお友だちは、ペアのお友だちがそっと支えて持ってくれます。
小さなお友だちに優しい言葉がけができるお兄さん、お姉さんになっているのですね。
皆で刈ってみたいルートを決めて、どんどん進みます。
こちらは道というよりかは、円形に刈る作戦。
刈りにくい端も丁寧に刈ってくへました。
「こんなにとれた!」と収穫の喜ぶ声も聞こえてきます。
小さなお友だちも頑張ってくれたので、どんどん道ができてきましたね。
お手伝いをしてくれたお母様の背中には、良い気持ちで寝ているちびっ子さん。
見ているだけで和みます。
結んでもらった稲で、変身!
THE、雪ん子登場。
無事に稲刈りが終わりました!
今まで、鳥や獣と戦ってくれたかかしさんも嬉しそうなお顔に見えました。
まだ、お米を干しているので、
暫し稲を頼んだよ!
干した稲をジョ―ゼットにヒ―ロ―ショ―が行われたり…。
暖簾のように、「お仕事行ってきます!」と中に消えていった子もいました。
そうそう、皆で作った梅ジュ―スで乾杯をしました。
疲れがとれますね〜。
午後から暑くなってきたので、お顔、首の周り、頭もシャワーで洗っていました。
気持ちよかったね。
次回、田んぼに来るのは、脱穀をする日。
その日まで、三ツ目筋肉ゴリゴリマッチョかかしさん、宜しくお願い致します。🙏

みんなお疲れ様でした。
稲を束ねてくださる保護者の方の力は偉大でしたね。ありがとうございました。
皆で美味しいお米が食べられますように♬

たまちゃん(⁠^⁠^⁠)