救急の日 | 森のようちえんにっこにこのブログ

救急の日

9月9日は9が二つ並んで救急の日。

子どもたちは保育をしてくれている岳ちゃん(たけちゃん)に

森での救護法を習ったようです。


わが子は帰ってくるやいなや、

「森で蛇にかまれたら、毒をこうやってすいとって

こうして、ああして。。。。」

と手振り身振りで一生懸命教えてくれました。

正直、、、彼の説明からあまりよく理解できなかったのですが(笑)、

その一生懸命ぶりから山での事故の怖さや、それに対して敏速に

また正確に対応するという危機感や知識は感じ取ってきたのだなぁと

関心しました。


実際森の中で子どもたちの多くは蛇を目撃したことがありますが、

ダレも噛まれたことはありませんよ。


でも自然の中で活動していると、おのずと生きていることの不思議、

そして身の回りの危険に注意を向けること、そして冷静に対応することを

学ぶのかもしれませんね。

そしてそれが普段の生活にも、そっと息づくのかもしれませんね。