今日は来週末に迫る

森わら祭り2024本番に向けての

最終確認をする『プレ祭り』でした♩♫

 

おひさまさん(お母さんたち)が

保育の合間に集まり 準備に勤しんできた

自然の恵みを感じられる各ワークショップ

 

保育に入る機会の少ないお父さんたちが

仕事の合間に連絡を取り合い作り上げた

自然遊びのコーナー

 

((写真を載せたいけれど、ネタバレしちゃうから

当日のお楽しみ〜&Instagramをチェック〜♡))

 

そして森わら祭りの花形販売ブース

年長組さんたちによる

草木染めアイテム、その他の「オオタカの店」

 

 

いらっしゃいませ〜♩

自分たちでお金の計算をして商品のお渡し

本番のみんなの勇姿も今から楽しみです

 

 

大地組母たちのブースも例年以上に盛り上がり

大人もおもわず可愛い!とにやける

羊毛フェルトのワークショップ

 

大地組(小学生スクール)さんは

自分たちで考えて話し合い

自分たちの力で出店をするお店と出し物を

大きな声でお客様への接客〜!

 

この日、いつもならお昼ごはん炊き出しの

火の当番にのぞきにくる子どもたちも

各コーナーに夢中でやってくることが

ありませんでした♩♫

 

お互いに準備し合ったコーナーの

お披露目でもあるこのプレ祭り。

お隣を見てはいいねー!素敵〜!の声が上がります。

 

ああぁぁ、、より多くのお客様に

この森わら祭りの感動をお届けしたい、、、!!

そんな想いがアツく募る一日でした。

 

ぜひ遊びにきてください。

心からのおもてなしで

森の楽しさ、森わららしさ全開で

お待ちしていますから♫

 

森わら祭り2024申し込みはコチラから

↓↓↓

https://x.gd/OAI1d

 

 

残り12日!(11/11現在)

準備はいいかい〜?!

えいえいおー!!

 

 

リス組(年中)おひさま みほこちゃん

 

~森de子育て~焚き火Cafe

 

森わららしさをお届けする

『森わら広場』今年は12月も開催します!

 

冬の広場は

〜森de子育て〜焚き火カフェ

 

お母さん

森を感じながら焚き火を囲んで、

ホッと一息つきませんか?

子育てについて語り合いましょう。

 

対象は森のわらべに興味のある方

森の中でゆっくりお子さんとの時間を過ごしてみたい方などこの機会に是非!

第一子妊娠中のお母さんから参加できます。

 

 

【冬の森わら広場】

12月19日(木)

メニュー:チキンココナッツ豆乳スープ&焼きマシュマロ

時間: 9時50分~13時

場所:三の倉地球村キャンプ場 上段

参加費:親子で2000円 (追加おひとり+500円)

 

*天候などにより、プログラム内容に若干の変更があることをご了承ください。

*キャンセルポリシー

1週間前~2日前・・300円×欠席人数 

それ以降(前日・当日)の欠席・・全額

 

お問合&お申込はコチラへ

 

staff@morinowarabe.org

*必ず件名に「冬の森わら広場参加申込」と記載

・参加者全員のお名前

・お子さんの年齢(月齢まで)

・簡単なご住所

・携帯番号

をご記入の上、送信お願いいたします。

 

新規親子組会員

2025年度年少、年中児

若干名募集中!

 

【主催】

一般社団法人MORIWARA

自然育児 森のわらべ多治見園

 

森のわらべスタッフ4名で、第19回森のようちえん全国交流フォーラムin埼玉に参加してきました。

埼玉県秩父市は自然が深く、会場の椋神社には、毎年行われる龍勢という手作りのロケットを打ち上げて奉納するお祭りがあります。
そんな神聖で、昔の人の暮らしや思いを感じられる場所でフォーラムを楽しみました。

紙すきの分科会では、どんな植物からもお酒、砂糖、紙が作れること、今は当たり前にある紙だけど、昔の方から受け継がれてきた知恵や技術に感謝をすること。
今この伝統を引き継ぐ人がどんどん減っている。
便利になった現代では、技術に感謝することが減ってしまっていることを改めて感じ、何が幸せなのか考える時間となりました。

馬と暮らし活動してみえる、三陸駒舎の黍原豊さんの分科会では、
「やり方よりも在り方」は、どうやったら養うことができるのかを、ワークを通じてみんなで意見を出し合い考え合いました。
やり方や価値観は、言葉にすることができるけど、
在り方は言葉にできなくて、ドキドキしていてもたってもいられない感じや、素直に飲み込めない感じ、ドキドキやモヤモヤの感情の中に自分の在り方をみつめるヒントがあること。
感覚を研ぎ澄ませること。馬は言葉でコミュニケーションしないから、頭で考えるのではなく、どんな身体でコミュニケーションをとるのか。
馬を歩かせる、歩かされるでもなく、一緒に歩く感覚。
この感覚は、子どもたちとのコミュニケーションでも大切にしていきたい。

朝の分科会では、森のようちえんもりねっこ代表山口真由さんの輪に入れてもらい、幸せな育児、お母さんについてのお話しを聴かせていただきました。
森わらで大切にしていることとすごく似ていて、すごく勇気をいただきました。
いっしょに参加していた方たちもみんな、お母さんの幸せに注目した真由さんのお話しに感激されていました。
もりねっこに通われているお母さんたちのお話しも聞けました。
わたしも、おひさまさんたちといっしょにフォーラムに参加したいなー
森わらのおひさまさんたちを、全国に自慢したいなーと思いました。

まだまだ、フォーラムで学んだことは、自分の中でぐるぐるしていますが、2泊3日森わらスタッフで過ごせた時間は、とても楽しかったです。

ありがとうございました。


コアスタッフ  ゆかちゃん