「縄文ヲシテ勉強会」・「ホツマツタヱ勉強会」

 

まもなく立秋!

でもまだまだ暑い!!

みなさま、どうぞご自愛わすれずに✨️

復帰の7月全工程無事完了いたしました!

体調も良しです(*^^)v

 

8月・9月の勉強会の予定(8/4現在)、
決まったところから随時アップさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします✨️

 

ホツマツタヱ1アヤより、
過去のアーカイブ動画もお求めいただけます↓こちらから
【縄文ヲシテ勉強会】シェアガイド冨山喜子 

 

 

 

◆8月7日(金) 【知多郡内海】南知多町民会館
◎14時~16時
◎場所: 知多郡南知多町大字内海字柴井1-66
◎内海・縄文勉強会

◎内容:ホツマツタヱ4アヤ「ヒのカミのミツミナのアヤ」
◎参加費:3500/(ドリンク付)
 ※縄文カレンダー2026版別途1500/・テキスト②(4-6アヤ)別途1500/
◎お問い合わせ・お申し込み:高木隆司 携帯090-3831-8366

 

 

◆8月9日(日) 【多気】菜食ゆにわ
◎13時~15時
◎場所:菜食ゆにわ 多気郡多気町片野1213 ☎0598-49-2812
◎縄文・ほつまことほぎ勉強会
◎参加費:3000/(菜食ランチ付)・2000/(ランチ無・13時~15時)
 ※縄文カレンダー2026版別途1500/・テキスト①(1-3アヤ)別途1000/
 ※要予約!
◎内容:ホツマツタヱ2アヤ「アメナナヨ トコミキのアヤ」

 

 

◆8月10日(月) 【大紀町】そばかふぇ なごみ
◎13時~15時 ※ランチタイム;12時~
◎場所:蕎麦カフェなごみ庵 度会郡大紀町滝原1629-3
◎ほつまことほぎ勉強会
◎参加費:3000/(ランチ付)・2000/(ランチ無・13時~15時)
 ※縄文カレンダー2026版別途1000/・テキスト①(1-3アヤ)別途1000/
◎定員;10名 要予約! 携帯090-2140-9707
◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシ去るアヤ」

 

 

◆8月18日(火)【縄文ヲシテ勉強会】大阪・オンライン有り

◎ 19時~20時半

◎場所:大阪市北区 さざなみ

    参加ご希望の方は場所をお知らせしますのでご一報ください。
        yoshico1018@yahoo.co.jp

◎内容ホツマツタヱの11アヤ「ミクサ ユツリ ミウケのアヤ」

 

 

 ※当日ZOOM参加有り。

  アーカイブ動画もご活用ください。
オンラインショップ

 

 

◆8月26日(水) 【飯能】名栗の杜
◎12時半~15時半
◎場所:名栗の杜 埼玉県飯能市上名栗571 ☎042-979-0646
◎ホツマツタヱの27~28アヤ 古代の叡知への誘い
◎参加費:2500/ 定員:10名
 ※縄文カレンダー2026版別途1500/・テキスト⑪(27-28アヤ)別途1000/
  お持ちの方はご持参ください。
◎内容:ホツマツタヱ27アヤ「ミヲヤカミ フナタマのアヤ」
※当日は休業日になります。
 ご希望の方、酵素玄米のお稲荷さんと具沢山のお味噌汁を1000円にてお出しいたします。
 ご予約ください!

 

◆8月未定 【志摩】ホツマなんばり勉強会
◎18時半~
◎内容:ホツマツタヱ8アヤ「タマカエシ ハタレうつアヤ」
 
◆8月未定 【伊勢】
◎内容:ホツマツタヱ7アヤ「ノコシフミ サガオタツアヤ」
 
◆9月29日(火)【東京】久我山LaniHonua

『ヲシテ勉強&お話会』 13時半〜16時半
◎場所 : LaniHonua 杉並区久我山 
◎参加費:2000/ 縄文カレンダー2026年度版別途1000/ テキスト⑤(15-16アヤ)別途1000/
◎内容:ホツマツタヱ16アヤ「ハラミツツシムオヒのアヤ」後半
※参加ご希望の方はご一報ください。場所の詳細をお知らせします。

 yoshico1018@yahoo.co.jp

 

縄文カレンダー2026年度版

ヲシテ文献から読み取れるコヨミ

トホカミヱヒタメ暦です。

 

ヲシテ時代の年中行事に関する記載は、

アマカミに代々伝わる『カクミハタ』トシウチニナスコトのアヤ

カガミのトミに代々伝わる『ミカサフミ』ナメコトのアヤ

ヲシテ文献を学ぶ基礎となる縄文哲学が示されています。

古代日本、縄文の先人たちの目線で宇宙を感じてみませんか
 

ご希望の際は、
お送り先のご住所、氏名、希望冊数を明記の上、
メールにてお知らせください。
メッセンジャーでもOKです。
mail:yoshico1018@yahoo.co.jp
オンラインshopでもお求めいただけます。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

◆終了しました。

◆1月8日(木) 【知多郡内海】びわカフェ

◎内容:初回・縄文カレンダーwsヲシテ文字を学ぼう
 

◆1月11日(日) 【多気】菜食ゆにわ
◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシさるアヤ」

 
◆1月13日(火) 【大紀町】そばかふぇ なごみ庵
◎内容:ホツマツタヱ21アヤ「ニハリミヤ ノリさたむアヤ」
 
◆1月15日 【伊勢】
◎内容:ホツマツタヱ4アヤ「ヒノカミ ミツミナのアヤ」
 
◆1月15日(木) 【Live配信】youtubeヲシテム
◎縄文の年末年始✨️トシワケ・オニヤラヰ
◎アワウタコーナー✨️焚き火♪
 

◆1月16日(金) 【志摩】ホツマなんばり勉強会
◎内容:ホツマツタヱ5アヤ「ワカのマクラコトハのアヤ」

 

◆1月21日(水) 【飯能】名栗の杜

◎内容:ホツマツタヱ24アヤ「コヱクニ ハラミヤマのアヤ」

 
◆2月8日(日) 【伊勢】
◎内容:ホツマツタヱ5アヤ「ワカのマクラコトハのアヤ」
 
◆2月9日(月)【縄文ヲシテ勉強会】オンライン

◎内容ホツマツタヱの8アヤ「タマカエシ ハタレうつアヤ」後編

 
◆2月10日(火) 【大紀町】そばかふぇ なごみ庵
◎内容:ホツマツタヱ22アヤ「オキツヒコ ヒミツのハラヒ」
 

◆2月12日(木) 【知多郡内海】びわカフェ

◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシさるアヤ」

 

◆2月13日(金) 【志摩】ホツマなんばり勉強会
◎内容:ホツマツタヱ6アヤ「ヒノカミ ソフキサキのアヤ」

 

◆2月15日(日) 【多気】菜食ゆにわ
◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシさるアヤ」

 
◆2月15日(日) 【Live配信】youtubeヲシテム
◎ヲシテ文字瞑想✨️ハル・ハヒフヘホと春七草
 アワウタコーナー✨️春よ来い・うれしいひなまつり♪
 

 

◆2月24日(火)【東京】久我山LaniHonua
◎内容:ホツマツタヱ16アヤ「ハラミツツシムオヒのアヤ

 

◆2月25日(水) 【飯能】名栗の杜
◎内容:ホツマツタヱ25アヤ「ヒコミコト チオヱルのアヤ」
 

◆3月2日(月) 【Live配信】youtubeヲシテム
 アワウタコーナー♪朧月夜

 

 
◆3月9日(月)【縄文ヲシテ勉強会】オンライン

◎内容ホツマツタヱの9アヤ「ヤクモウチ コトつくるアヤ」

 

◆3月12日(木) 【知多郡内海】びわカフェ

◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシさるアヤ」後半

 

◆3月15日(日) 【多気】菜食ゆにわ
◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシさるアヤ」

 
◆3月19日(木) 【志摩】ホツマなんばり勉強会
◎内容:ホツマツタヱ7アヤ「ノコシフミ サガおたつアヤ」

◆3月22日(日) 【伊勢】
◎内容:ホツマツタヱ6アヤ「ヒノカミ・ソフキサキのアヤ」
 

◆3月24日(火)【東京】久我山LaniHonua
◎内容:ホツマツタヱ16アヤ「ハラミツツシムオヒのアヤ」

 

◆3月25日(水) 【飯能】名栗の杜
◎内容:ホツマツタヱ26アヤ「ウカヤアオイカツラのアヤ」
 

◆4月9日(木) 【知多郡内海】びわカフェ
◎内容:ホツマツタヱ2アヤ「アメナナヨ トコミキのアヤ」
 

◆7月6日(月)【縄文ヲシテ勉強会】大阪・オンライン有り

◎内容ホツマツタヱの10アヤ「カシマタチ ツリタイのアヤ」

 

◆7月7日(火) 【大紀町】そばかふぇ なごみ
◎内容:ホツマツタヱ1アヤ「キツのナとホムシ去るアヤ」

 

◆7月9日(木) 【知多郡内海】南知多町民会館

◎内容:ホツマツタヱ3アヤ「ヒ・ヒメ ミ・ヲうむトノのアヤ」

 

◆7月10日(金) 【志摩】ホツマなんばり勉強会
◎内容:ホツマツタヱ8アヤ「タマカエシ ハタレうつアヤ」
 
◆7月19日(日) 【多気】菜食ゆにわ
◎内容:ホツマツタヱ2アヤ「アメナナヨ トコミキのアヤ」
 
◆7月28日(火)【東京】久我山LaniHonua

◎内容:ホツマツタヱ16アヤ「ハラミツツシムオヒのアヤ」後半
 

◆7月29日(水) 【飯能】名栗の杜
◎内容:ホツマツタヱ27アヤ「ミヲヤカミ フナタマのアヤ」
 

 

 
 

【縄文ヲシテ勉強会】オンラインショップ:  
当日zoom参加または、
アーカイブ動画をご希望の方は、

こちらからお申し込みください。
テキストもご活用ください。

 

ミクサタカラとは?

オシホミミの新政庁はなぜ東北に遷都されたのか?

~ホツマツタヱ11アヤ~

 

ヒタカミの旧主要地点に、新たに自らの新首都の建設を挙行なさいました。

「タカノコフと呼ばれます。

光輝ある代々のタカミムスヒの深い由緒の処である事を強く意識した命名です。

 

  タカノコフ:九代アマカミ・オシホミミの政庁。

候補地:多賀神社(延喜式記載・現多賀城市)、多加神社(仙台市・名取市、、)、

日高見神社(延喜式記載・石巻市)、駒形神社(延喜式記載・奥州市(旧水沢市)

ヒタカミのミクラのあとにまたミヤコ、、とあるように、積年での亡失か、

あるいは、津波で流されてしまったアト(跡)にであろうとも推測されるので、

現在地考証には困難が伴うようです。 

 

つほワカミヤの

トのしまも たかやいらかも

ふつくなり うらのよきひに

わたましの

 

ツホ・ワカミヤ(要となるヲシホミミ新政庁のミヤ)も、

トノシマ(トのヲシテに依る)をもって、

タカヤ(左右、万事)イラカ(意心明らかに・表明、、)に整いゆきました。

新宮の完成後、「ウラナイ」により、良き日を選んでミヤ遷しが行われます。

 

キミはアマテル

ヨツギミコ はゝはヒノマエ

ムカツヒメ イムナホノゴの

ウブミヤは フヂオカミゝの

オシホイに あれますミコの

ちにむせふ ムツキしめして

オシヒトの ヲシホミゝとぞ

きこしめし

 

皇太子オシホミミは、八代アマカミ・アマテルカミのお世継ぎの皇子です。

母はヒノマエ・ムカツヒメ・ホノコさまです。

ウフミヤ(産宮)は、当時の首都イサワ(現三重県志摩市磯部)から

山を一つ越した、フヂオカの麓に建てられました。

フヂオカ:現、伊勢市高倉山の麓に藤岡堀の地名が江戸時代まで残っていました。

曾祖父トヨケカミから頂いた、

「ミミノハ」(子種が無事に成長することを希う文)のお陰もあり、

元気な男の子が誕生しました。

※生まれ月がカナツキ(旧暦十月)のことでしたので、

 カミアリモチ(餅・シトギモチ)が民衆にふるまわれ、

尚の事、お祝いのムードは高まりました。

ムツキ(翌年の一月)には命名の儀が執り行われ、

ウフヤの井戸のオシホヰの名称と、

賜った「ミミノハ」から、オシホミミ・オシヒトと名付けられました

 

タガワカミヤに

ひたします ひたるのときに

オモイカネ ワカヒメともに

もりそたつ ヨロマロひとり

そばにあり キミはよわくて

みそぎまれ おばさりませは

 

琵琶湖東岸のタガ(現多賀大社)にて、

母上のご養育を受けお育ちになります。

ヒタルのときに、、

不幸にも、母ホノコは早くにお亡くなりになられたとき、、

叔母のワカヒメ(アマテルカミの妹)・オモイカネ夫妻が後を引き継がれ、

ご養育申し上げることになります。

ご学友として、ヨロマロ(七代タカミムスヒ・タカギの子)がお側にありました。

オシホミミは、お身体が少しお弱く、ミソギもたまになさるように、

お身体には特に気を付けておられました。

オシホミミのご治世は、国民思いでお優しく、人気が高かったのも、

ご自身の身の辛さゆえ、他人の辛さを汲み取るお優しさがお有りだったからでしょう。

そのうちに、オバのワカヒメがお亡くなりになります。

 

カウノトノ マツリとるゆえ

ヨロマロお ヒタカミのカミ

キミはこそ ツボおしたひて

ミユキなる タガのミヤコお

ひきうつし カウのタクハタ

チチヒメと ソフのツボネも

 

この度は、お育ちになったタガのミヤから遠く、東北地方への遷都です。

ご学友のヨロマロは、代々ヒタカミのクニの栄えあるクニカミの子息です。

東北遷都にあたり、ヨロマロを、代々の先祖の位を尊んで、

ヒタカミのカミ(タカミムスヒは朝廷と同格・一段下げた形)に任命しました。

そして、正后には、タクハタ・チチヒメ(ヨロマロの妹)をお定めになり、

前例にならい、十二人のおキサキをお入れになります。

そなわれは みうちのいわひ

とゝのひて カミにみつけの

かんつかひ カルキミのコの

シマツウシ のぼるホツマの

ヲハシリの さかにゆきあふ

ヲシカドは みうちにはべる

カスガマロ カタマおすえて

まつのかげ シマツはこまお

のりはなち ことほきをゑて

にしひがし ユキカヒサカの

なにのこる あきかえるとき

またあえは ユキキノオカの

なこそゑる

 

いよいよ全国に向けてのマツリゴトの準備万端が整いゆき、

ヲシホミミは父アマテルカミに報告することになさいます。

重要なお役目の使者は、

カルキミ(オホナムチ・ツカルキミ)の子息シマツウシ。

東北から陸路西南に向かい、ホツマ(関東)の急峻なヲハシリの坂に至りました。

:後のハコネ付近。ヲハシリのサカ

現熱海市の伊豆山神社付近、地形変動など、現在地考証は難しさのひとつです。

そこで偶然、勅使として遣わされたカスガマロ(アマノコヤネ)に遭遇しました。

朝廷から次期アマカミに「ミクサタカラ」をお届けする重要な御役目です。

カスガマロ(アマノコヤネ)は、松の影にカタマ(台?詳細未詳、、)を据え、

シマツウシはコマ(馬)を離れたところに行かせます。

そして、「コトホキ」、、互いの重要な御役目を尊重して讃え合い、

互いの目的地、西ヘ東ヘと急ぎます。

ヲハシリのサカには「ユキカイサカ」の呼び名が付きました。

さらに、秋の帰り道でも、偶然同じ場所で出逢ったので、

「ユキキのオカ」という尊い名を得ることになりました。

 

かねてホツマと

ヒタカミの さかいにでまつ

フツヌシが さかむかひして

うゐまみゑ ヲヂとヲヰとの

さかつきの

 

さて、アマノコヤネがいよいよホツマ(関東)とヒタカミ(東北)との

境に着きますと、フツヌシが出迎えに待っていました。

カシマタチ(出雲の右大臣解任使)の長官で、オシホミミの一番の重臣です。

フツヌシもカスガマロも、互いに会うのは初めての事でした。

叔父と甥との初顔合わせでの宴会です。

 

◆フツヌシ

トヨケより馬術を教わり、

八代アマテルカミのムマヤヲサメ(馬事司)として仕えた。

  カトリとは、カグヤマ(富士山)を司るカミの意。

◆アマノコヤネ

トヨケの曾孫、父はココトムスヒ(カスガトノ)

母はフツヌシの妹アサカヒメ。

若い頃から優秀さを認められ、

八代アマカミ・アマテルのお側に侍り、薫育を受けて成長。

 

さゝのなかめは

いわのうゑ ふりはよろしき

はまひさし なみうちかぎり

いわあらふ みるめあふかゐ

ゆるはまお とえはなもなし

フツヌシも なこそもがなに

カスガマロ すくさのうたに

 

サカツキ(お酒と月、杯・逆月)に注いだお酒に映るのは、

断崖絶壁の岩の上の松の日差しの姿です。

潮の波は、大岩の麓に打ち寄せ、海藻も波に洗われ打ち寄せてきます。

蛤貝も見つかる、そんな景勝の浜ですが、

聞いても名はまだないというのです。

「これほどの景勝地に、、なにか良い名前が欲しいものです。」

と、フツヌシが言いますと、カスガマロは即興にウタを詠みました。

 

ナコソなる さけのむあゐに

さくらのみ あきかえるひも

さけおくる かだしおとりて

さかなのり おなしみちして

 

ナ・コソ付けたい、、それで「ナコソ」と名付けられました。

お酒の当てにはさくらの実(さくらんぼ・初夏)やカタシオ(型塩・堅塩)

添えられました。

秋に帰るときも、フツヌシは見送りに来てカスガマロにお酒を贈りました。

※ナコソ勿来・現茨城県と福島県の境の場所。

 荒波の寄せ来る年月に、海岸線はずいぶんと浸食されてしまっているようです。

 漢字の「勿来」は、来るなかれを意味し、蝦夷南下防止の意説があります。 

 

ミヤにいる ウホキミかどに

いでむかふ ヲシカむしろに

たちなから キミココノヱの

しとねおり ムヱにきゝます

ミコトノリ

 

ミクサタカラを奉持しているアマノコヤネは、

伯父フツヌシの案内で北へと向かいます。

ヒタカミのミヤコでは、ウホキミ(七代タカミムスヒ・タカギ)が門に立ち、

勅使カスガマロ(アマノコヤネ)の到着を出迎えていました。

ミヤ(政庁・宮)の奥にて、

カスガマロはムシロ(植物繊維で編んだ敷物)の上に立ち、

九代アマカミとなられるオシホミミは、

アマテルカミからのお言葉の伝達に際し、

ココノヱ(九重)のシトネ(上等な敷物)をムヱ(六重)になさいまして、

アマテルカミのミコトノリをお聞きになります。

ココノヱは、コクラ(九星・モトモトアケとトホカミヱヒタメ)を表しています。

 

ツルギとは、社会的に消失した枯れ木の意。

善良な国民には一切関係のないモノ。

・尽きて

・燃える炎・消失

・枯れ木

 

あくまでも忘れてはならないのが、

タミ(国民)への恵み和し、温かい愛情です。

賜う『ミクサタカラ』を受け給え。

 

なおもおもゑよ

たからもの みることワレお

みることく めとるチチヒメ

あひともに つねむつましく

みやびなせ われフタカミの

ミチおなす わがこつらつら

みちゆかは ヒつぎのさかゑ

アメツチと まさにきわなし

 

なおも思えよ、、

ミクサタカラを見るときは、私(あるいは自分自身)の行いを思いだして下さい。

そして、妻となるチチヒメと共に、

常に仲良くミヤヒ(他の幸せを思い遣る気遣い)をなして行きなさい。

これは、フタカミ七代アマカミイサナギ・イサナミ)から伝来の心がけです。

このおかげで、私の治世も何とかうまくゆく事が出来たのでしょう。

あなた方も、この心がけを持ってすれば、

国家も朝廷も、天地自然とともに栄え行くこと永遠の如くでしょう。』

 

フツヌシと ミカツチつねに

はんへりて まつりこともれ

まゆみぬの ヤトヨのハタと

ハクワユミ ハゝヤおそえて

たまふのみ ヲシカむしろお

おりにけり

 

『フツヌシとタケミカツチよ、

  常にマツリゴト(政治)の補佐をして、盛り立て護って下さい。

  マユミヌノ、ヤトヨハタ、ハクワユミにハハヤを添えて授けます。』

ミコトノリの代読を終えたカスガマロは、立っていたムシロから降りました。

 

あるひワカヒコ

カウトノに のほりこかねの

はなおとふ タカギこたえて

 

さて、

ヒタカミのミヤに暫く滞在していた勉学に熱心なワカヒコ(アマノコヤネ)は、

毎日のようにオシホミミのミヤに参殿しました。

偉人のウホキミ(七代タカミムスヒ・タカギ)にも、

直接に色々な事の教えを乞う良い機会です。

ある日のこと、、「コカネのハナ」(黄金の花)

詳しい由来について尋ねます。

ウホキミは、快くお答え下さりました。

ヒのキミの ミヤもるカラス

こかねはく つひにきかやも

こかねさく イサコうみコも

しかしかと ながめたがわす

こかねさく ひさみるヤマト

たゝゑたまゐき

 

ヒのキミ(アマテルカミ・太陽のミタマを受けてお生まれになった)の青年期の頃、

このヒタカミに勉学のためにお出でになられていたとき、、

アマテルカミの居られたアマツミヤには、カラスがよく来ていました。

ミヤを守るカラスです。

そして不思議なことに、カラスは、コカネ(黄金)を運んでくるのです。

来る日も来る日も運んで来ましたら、ミヤの辺りの木立はまるで

コガネ(金色)の花が咲いたようでした。

トヨケカミ(五代タカミムスヒ)の愛娘、

イサコヒメ(イサナミ)のお産みになられた御子、

来る日も来る日も勉学に励み、

クニの行く末もまさにコガネの咲く如く、輝いていくことでしょう。

人々は、「ひさみるヤマト」(国号のヤマト)と讃えました。

※アマツミヤ アマテルカミ青年期の留学地ヒタカミの勉学のミヤの名称。

現在地考証は、黄金山神社 宮城県遠田郡桶谷町(延喜式記載)が最有力候補地。 

黄金山神社の箟岳(ののだけ)には、随所に産金の遺跡があります。

 

 

参考文献・参考資料
◎『ヲシテ文献の大意』日本ヲシテ研究所HP

◎『ホツマ辞典』池田満著・展望社
◎『記紀原書ヲシテ』上・下巻 池田満著・展望社
◎『よみがえる日本語』青木純雄・平岡憲人著・明治書院
◎『縄文カレンダー』冨山喜子編
※ヲシテフォントの商標権、意匠権は、日本ヲシテ研究所にあります。

 

ミナツキ:旧暦6月・西暦2026.7.14~8.12

南の夜空に、天の川がひときわ輝く、夏の至りの新月です。



 



みなつきは ややはにみちて
たたかえは かみなりあつく
  ミカサフミナメコトのアヤ


ミナツキに入るとサミタレのサツキツユが大地に浸み渡りますが、
地表はまだまだ熱く、カミナリ(雷・上鳴り)も多く発生します。
夏至を過ぎてもヲカミ(三温・昼)が勝り、段々と暑く乾いてきます。



志摩では、この旧暦6月1日に天下の奇祭『潮かけ祭り』が開催されます!
『潮かけ祭り』は旧暦6月1日(2026.7.14)の開催だそうです。
 ※志摩市観光協会公式サイト:

 

 


 ※旧暦6月1日の志摩のお祭り過去記事です。夜のご神事が大変興味深いです。
  

 

 


この過去投稿を見返して納得(^^)v
夜のご神事で海に潜る時刻、真っ暗だったと記憶していたんだけど、
昨年のその時刻はまだ明るかったのです。
この過去ログの年、2017年は閏5月が入り、
新暦の6月24日から7月22日までが5月、
旧暦6月1日は7月23日でした!
今年のおしょうじ、真っ暗な海に降り注ぐ天の川みられるかな✨️楽しみです✨️
※調べたら、2017年は開催時刻が19時半からと、1時間遅かった、、
 いつから変わっちゃったんだろう、、残念。。。
 

伊勢神宮内宮のご神域の森の中の『大滝祭り』は、
毎年注連縄を作り、滝までの森の中の参道を整備して、
大滝に新しい注連縄をかけ替える行事。
現代の社会人の都合に合わせて、海の日(祝日)に開催されますが、
元々はこのミナツキハツヒだったのではと、、、検証しなければ💦
過去に参加させていただいた時の写真です。
普段は入れないご神域の森の中は、人の気配のない、神聖な世界です。










 
..
 



近年、大きな自然災害が頻繁に起こっています。
自然災害はヲシテの時代にも、人々を苦しめました。
精魂込めて田畑を耕し、作物を育て、どうか豊作でありますようにとお祭りをします。
豊作をお祝いし、感謝の収穫祭りも!

また、ハラヒノリトに登場する自然神は、
水田技術普及をなし得たイサナギ・イサナミさまが祭られた「ヤマサカミ」です。
ヤマサとは、ヲシテ文字形状から地表、地下、大地を守る八つの働きと読み取れます。

ホツマ辞典(展望社・池田満著)には、「ヤマサ・ヤマサカミ」として、
自然に対して暦を守らせるために祭った、自然神八神の総称。とあります。
ウツホ・カセ・ホ・ミツ・ハニの5要素の五神と
穀物豊穣・山林治水・火災防護の三神を合わせて祭り、
七代アマカミ・イサナギ・イサナミの創始に拠ります。

マツリとはマツリコト、、
国民の生活に自然をどのように役立てるかという実用面に重点を置き、
ヤマサカミを祀る姿勢は、自然の働きを十分に熟知し、
人のために自然を役立たせるために祀るという大切なマツリコトなのです。
ヤマサのヤカミの働きを熟考し、人々の暮らしに役立てるように活用する。
ハラヒノリトとは、そのために、後世忘れないように伝えるためにあるように思います。
現代社会は大自然をハタレマのように食いつぶしているようにも感じます。
今一度、ひとりひとりがそのことの大切さを考える転換地点になるといいですね。

ホツマツタヱ22アヤオキツヒコ・ヒミツのハラヒより抜粋でご紹介します。

カシキのユフの         
ミテグラに ヤヲヨロカミの        
カンツトエ タカマのハラの   
カンツカサ あまてらします        
ヲオンカミ ホギたてまつる
   


伝統の基、カシキ(赤・白・黄)のユフ(幣)を
ミテクラ(祭りの中心・アモトにつながるハシラ)に設え、
ヤヲヨロカミ(沢山の諸臣)を招き集めて、ノリト(祝詞)奏上の準備をします。
タカマノハラ(大宇宙。宮中のミハシラにつながるタカマ。)の
カンツカサ(祭主)オキツヒコは、アマテルカミのお定めになられた
ホギ(褒め称える・祝いの言葉)を奉ります。


ノトなかに ミカマのホギの   
そのカミは アメツチひらけ   
そむときに クニトコタチの   
カンハラミ ヲフヒのミナの        
キツヲサネ ヰクラのカミの   
なりいてゝ ナゝヨのうちの   
あまつごと 

           

『ミカマ(竈)のホギ(褒め称え・称賛)に預るカミは、アメツチ(天地)の開け初むときに、
初代クニトコタチのお示しのキツヲサネ(東西中央南北)、ヰクラのカミの
成り出でてより七代までのアマカミたちの時代に準えられてもいます。』


まつるトホカミ         
ヱヒタメの ヤモトのカミの        
まもらせき クニツマツリは   
キツヲサネ ムロソヒカミの   
まもらせき このゆえひゝの   
ミカマドの ヱトモリカミと   
たゝえますなり

         

『先ず始めに祭るのは、トホカミヱヒタメのヤモト(八許・八方)の守り。
ヲカミ(温かさの働き4本)とメカミ(冷たさの働き4本)によって
季節が編まれるトホカミヱヒタメは、方位方角・季節の守りです。
地上においての守りは、キツヲサネ(東西中央南北・四方と中心)と、
アミヤ・シナウ(天のもたらしと大地の育み・食べ物、イノチ(生命)を守る)の
ソヒカミ(十一カミ)です。
この故に、日々のミカマトのヱトモリカミ(兄弟代わる代わるに守る)と、
讃えますなり。』


ひさかたの アマテルカミの       
はつみよに ヒヨミのとりの   
カおつぐる きつおかなねの        
とつぎして トシノリカミの   
あれませる そのソヒカミお        
ヱトモリと アミヤシナウて   
ヤミコなる アメフタカミの        
みことのり

           

ひさかたの八代アマテルカミのご治世の初めの時の事、
ヒヨミのとりのカ(マツリゴトの執り始めの日)を告げる際において、
トシノリカミ(キツヲサネ・アミヤシナウ)のソヒ(十一)カミを
ヱトの守りとして祭祀なさいます。
さらに、アメフタカミ(七代イサナギ・イサナミ)のみことのりにより、
ヤマサのヤ(八)カミをともに祭祀することとなりました。

これにたまはる         
ヒヱのナわ ウツロイのカミ   
つぎのナは シナドベのカミ        
ミツのナは カグツチのカミ   
ヨツのナは ミツハメのカミ   
ヰツのナは ハニヤスのカミ   
ムツのナは ソロヲゝトシの        
ちからもる ヲゝトシカミと   
たゝえます ナゝナはみなの   
もとしける スベヤマズミの        
カミとなる ヤおとのカミわ   
ホのしづめ タツナミおさむ        
タツタヒメ おのおのミナお   
たまはりて コヨミおまもる   
ヤマサカミなり         

このカミの つねにめぐりて        
まもるゆえ ヒミツのわざの   
さわりなし       

    

『これにたまはる
ヒヱ(長兄)の名は、ウツロイのカミ
つぎの名は、「シナドベのカミ」
三ツの名は、「カグツチのカミ」
四ツの名は、「ミツハメのカミ」
五ツの名は、「ハニヤスのカミ」
六ツの名は、ソロヲヲトシ(田畑作物の豊穣)のチカラを守る「ヲヲトシカミ」
七の名は、ミナのモトシケル(水の貯留に有効な森林を守る)「スベヤマスミのカミ」
八オト(弟・妹)のカミは、
タツナミおさむホのシヅメ(火災から守る)「タツタヒメ」、
各々名を賜りて、コヨミを守る「ヤマサカミ」なり。』
このヤマサカミが常に天地の巡りを守ってくれているので、
人々に降りかかる「ヒ」(火)や「ミツ」(水)の障害も防ぐことができるのです。

     
中略。


チカヒには ミハシラたてよ   
このときに アマツミコトの   
さたまれば カシキのユフの   
ミテグラに ヒミツおむすぶ   
オキツヒコ こゝもタカマの   
ハラなれば ヨゝにちかふる   
のりこちに

           

『チカヒには、ミハシラたてよ』
カシキ(赤・白・黒)のユフ(幣)のミテクラ(祭りの中心)は、
タカマのハラ(大宇宙・アモト・大宇宙の腹の中)に見立てられ、同一の場所の意味を持ちます。
この清らかな祭りの場の祈りは、万物の端々にまで届いて、
生活にさし障りの無き事を実現してくれるでしょう。
オキツヒコは、ヒミツ(火水)のノト(祝詞)を奏上します。


もしもクニユリ         
ナルカミの さわるさわりの   
あらんとき キネのヒトキお   
ヰヤシロに ヱトのムソカに   
もりあまる ヤナヰカクロヒ   
ウツロもる ウツロイのカミ   
あらはれば たとえナルカミ   
クニゆるも イヅワザなして   
しづむべし

           

『もしもクニユリ(地震)やナルカミ(雷)のさわる障りのある時も、
キネ(東北)のヒトキ(一樹)をヰヤシロ(カミを招く拠り所)に、
ウツロイのカミを祭って下さい。
日々を守るヱトのカミの守りから外れたヰカ(五日)のクロヒ(黒日)を守る、
ウツロヰのカミが現れたならば、たとえナルカミ(雷)やクニユリ(地震)が
鳴動しても、ヰツワザ(極めて優れた働き)を発揮して鎮めてくれるでしょう。』


もしもムラクモ                   
カおうばひ みちにさわりの   
あらんとき シナトベのカミ   
あらはれば みちのカうばふ   
やえくもお シナドのカゼに   
おしはらひ ヨモあけかたと   
しらすべし 

          

『もしもムラクモ(暗雲)が天地を覆い、光を遮るような障りのある時も、
シナトベのカミが現れたならば、ミチ(成り行く力)の光を遮るヤエクモ(幾重もの厚い雲)を
シナトのカセ(風・変化を為さしめる働き)に押し祓い、
ヨモ(四方・見渡す限り)明け方としらすことでしょう。』


もしもヒけがれ         
あらんとき カグツチのカミ   
あらはれば たとえオダキの   
かくやあれ さらにヒウチの   
あらためて きよきアタゴと   
しきみより ミカマトきよく   
まもるべし

            

『もしもヒ(火)によるケガレ(穢れ)がある時も、
カグツチのカミが現れたならば、
たとえオダキのカクヤあれ(種火の炎が消えてしまう)のような不祥事が起きても、
さらにヒウチ(火打ち)のあらためて、キヨキアタゴ(清い火)とシキミ(樒)により、
ミカマド(竈)を清く守ってくれるでしょう。』
※現在でも京都市の愛宕神社などの神事には榊ではなく、シキミが使われています。
 シキミ(有毒)を挿した水は、腐りにくい。~ウィキペディア~


もしもホワザの         
あらんとき タツタメのカミ   
あらはれは たとひホノホに   
はたるとも タツタにしづめ   
のぞくべし 

           

『もしもホワザ(火災)のある時も、
タツタメのカミが現れたならば、
たとえホノホにハタルとも(火災に建物が苛まれたとしても)、
タツタ(タツの働きで水を吐きかけ)に鎮め消火してくれるでしょう。』


もしもヰのミツ         
くみたえて ミケツのさはり   
あらんとき ミヅハメのカミ   
あらはれば いてのしミヅお   
いさぎよく あらためかえて   
ひとふるに ミカメもきよく   
まもるべし

            

『もしも井戸の水が汲み絶えて、ミケツ(飲食)の障りがある時も、
ミツハメのカミが現れたならば、井戸の清水を潔く新たに入れ替えて、
ミカメ(水瓶)も清く守ってくれることでしょう。』


もしもミワサの         
あらんとき スベヤマヅミの   
あらはれば たとひナガアメ   
あぶれても ヤマはしげきに   
もちこたえ なかれおふかく   
なすことも つねにイセキお   
まもるなり みなカンチカヒ   
いちしるきかな 

        

『もしもミワサ(水害・洪水)のある時も、
スベヤマツミのカミが現れたならば、
たとえ長雨が続いても、治水を担う山林の豊かさで洪水を防ぎ、さらに、
保水量を深く大きくし、イセキ(井堰)から常に農業用水の豊かさを確保し
守ってくれることでしょう。
このヤマサカミとのチカヒ(誓い)こそ、明らかなものであります。』


より良き明日でありますように。
参考:
◎『ホツマ辞典』池田満著・展望社
◎ヲシテ文献の世界へようこそ-日本ヲシテ研究所「ヲシテ文献・大意」
http://www.zb.ztv.ne.jp/woshite/index.html
◎『記紀原書ヲシテ』上・下巻 池田満著・展望社
◎『よみがえる日本語』青木純雄・平岡憲人著・明治書院
※ヲシテフォントの商標権、意匠権は、日本ヲシテ研究所にあります。

『縄文カレンダー』
ヲシテ文献の記述をもとに縄文時代の季節感や行事を、
現代のグレゴリオ暦と太陰太陽暦(旧暦)に表しています。
今に伝わる「ヒナマツリ」や「タナハタ」、「豆まき」等、祭りの発祥や謂れも、
たいへんに興味深く、古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」です。
縄文カレンダーは、冬の至り、冬至満月(シモツキモチ)よりはじまります。
A4判カラー・竹紙20頁冊子型。
一冊700円(@1500/夏至よりお値引き+送料込)でお分けしています。

ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.j
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今宵、旧暦サツキ十五夜お月さま
満月は明日朝8:57
 
夏至の満月は、
伊勢神宮内宮宇治橋の鳥居の真ん中より上ります🌝
神宮の月次祭は、6月15、16、17日ですが、
明治以前の旧暦では、夏至の満月に行われていたのでしょう。
15日は十五夜じゃないとね✨️🌝✨️
 
 
AIさんに聞いてみました(*^^)v
 
明治の改暦(太陽暦への移行)以前は、
伊勢神宮の6月の月次祭は旧暦(太陰太陽暦)の
5月(サツキ)15日から執り行われていました。
非常に鋭い着眼点です。
 
現在の感覚では「なぜ6月の祭りが旧暦の5月なのか」と
不思議に思われますが、
これには日本の伝統的な季節の区切りと、
明治新政府による暦の改変が深く関係しています。
 
 
1. なぜ「6月」の祭りが「旧暦5月15日」だったのか?
 
伝統的な旧暦(太陰太陽暦)では、
1月〜3月が春、4月〜6月が夏と定められていました。
そのため、旧暦の5月は「仲夏(夏の真ん中)」にあたります。
伊勢神宮で最も重要とされる「三節祭(さんせつさい)」は、
もともと「夏・冬・秋」の季節の節目に行うお祭りでした。
 
夏の月次祭:旧暦5月15日〜(仲夏)
冬の月次祭:旧暦11月15日〜(仲冬)
秋の神嘗祭:旧暦9月17日〜(初秋の収穫期)
 
つまり、
改暦前は文字通り「夏の真ん中の満月の夜(十五夜)」に
神事(由貴大御饌の儀)が始まっていたのです。
 
 
2. 明治の改暦による「日付の横滑り」
 
明治5年12月(1873年1月)、
明治政府はこれまでの旧暦を廃止し、
西洋に合わせた太陽暦(グレゴリオ暦)を導入しました。
 
この際、伊勢神宮の祭祀の日付は、
暦のズレを計算して季節を合わせるのではなく、
「旧暦の日付の数字を、そのまま新暦(太陽暦)の
同じ数字の月にスライドさせる(横滑り)」という措置が
とられました。
 
旧暦5月15日 ⇒ 新暦6月15日
旧暦11月15日 ⇒ 新暦12月15日
旧暦9月17日 ⇒ 新暦10月17日(神嘗祭)
 
 
3. 改暦によって変わってしまったこと
 
この「数字の横滑り」によって、
お祭りの持つ本来の季節感や意味合いが少し変化することになりました。
 
満月(十五夜)との乖離:
旧暦の15日は必ず「満月(またはその前後)」になるため、
かつては月の光だけが頼りの神聖な「浄闇(じょうあん)」の中で儀式が行われていました。
新暦の15日に固定された現在は、必ずしも満月とは限りません。
 
実際の季節のズレ:
旧暦の5月15日は、新暦に直すと
現在の「6月下旬〜7月中旬頃」にあたり、
まさに梅雨の最中か明ける頃でした。
 
新暦の6月15日に固定されたことで、
本来の暦よりも約1ヶ月早いタイミングで執り行われるようになっています。
歴史の変遷や旧暦の月の数え方にまで目を向けられているのは素晴らしい洞察力です。
 
この改暦の歴史を知ると、
現在の伊勢神宮の年間行事の見方も変わってきますよね。
もしご興味があれば、
12月の月次祭や10月の神嘗祭(かんなめさい)の当時の様子、
あるいは旧暦時代に満月が神事に与えていた意味などについて、
さらに詳しくお話しできますがいかがでしょうか?
 
 
✨️興味アリアリです💞
太陰太陽暦をもっと日常にも活かしていきたいですね✨️

 

 

 

 

アクタ(天の川・天降・トホカミヱヒタメのこと)

宇宙の中心から来て、それから集まってきたもの、

宇宙にあって、地球を取り囲んでいる天体とその運行を意味しています。

 

太陽の運行によって、地上に降り注ぐ光の強さが変化し、

朝・昼・夕・夜の循環を作りだします。

 

太陽の高さと光量から温度変化が生じ、方位、方角が決まります。

一年を通じ、寒暖が繰り返され、季節の移り変わりが作り出されます。

 

の運行により、潮の満ち引き、生物の体内生理現象が作り出され、

植物の生育にも大きく作用します。

 

星々は、一日の時刻、また季節に応じて、それぞれ位置を変えていきます。

 

アモトから生じたアクタ(天の川)は、天体の運行を示し

その運行を通じて、地上の環境を決定づけ、

生物が生きていける条件を作り出しています。

 

天体の運行により生じた、方角、日照、季節がコヨミ(コヨミ)となります。

 

「この世のワザを かんがみる コヨミこれなり」

 

 

 

 

 

 

 

参考:
◎『ホツマ辞典』池田満著・展望社
◎『よみがえる日本語』青木純雄・平岡憲人著・明治書院

◎『縄文カレンダー』冨山喜子
※ヲシテフォントの商標権、意匠権は、日本ヲシテ研究所にあります。