我が家では生ごみは水を切ってからペールに入れ
ぼかしを振りかけておきます。
一つ目のペールがいっぱいになったら隣にある
二つ目のペールを使います。
夫の作った木箱に保管し鍵もかけておきます。
どうしてこのように念入りにするかというと
6月にハクビシンと思われる動物にペールを倒され
中身を荒らされました。
それまでは私が作った二段の棚の上に
置いておいたのですが、見事にひっくり返されていました。
ハクビシンは手先も器用なのでペールのふたを難なく開けてしまうのでしょう。
ネットで囲ってみましたが、効果なし。
仕方なく木箱を運んできて厳重にしたら、
来なくなりました。
ペールの生ごみは3週間ほどしたら畑に穴を掘って埋めます。
土をかぶせても上に波板などを置いて動物に分からないようにします。
電柵をしているのでもう動物は来なくなりましたが、
この辺りでは野性の動物との知恵比べです。
土に埋めた生ごみは肥料として生まれ変わります。
野菜の生育を促し、雑草の生えるのを防いでくれます。
そのままでは虫が湧いたりしますが、このぼかしをかけておくことで
ちゃんとした肥料になるから驚きです。
今日の富士山
電柱や木々があり、なかなか美しい富士山を撮るのは難しい。
ねらってようやく撮れたのがこの写真。
ばっちりでしょう?
シルエットが美しいですね。(韮崎市旭町で)