昨日の出来事です。

私が買い物に行っている時、温水ソーラーの裏側に大きなスズメバチの巣を夫が発見しました。

早速市役所に問い合わせ業者を教えてもらいました。

「今年見た中で一番大きい巣かもしれない。」と下見の業者。

 

蜂が巣に帰ってくる夕方を狙って撤去すると言い、はしごだけ設置していったん帰りました。

夕方6時ごろ、助っ人の人を連れてやってきました。防護服に身を包み手袋などを二重にはめて臨戦態勢です。

近所には電気をつけないようお願いしておきました。

約40分くらい私たちも真っ暗な部屋の中で待機。明かりをつけられない生活はほんの短い時間でもストレスを感じました。千葉で続く停電のことを思うと本当に気の毒に感じましたよ。

無事撤去されたスズメバチの巣。

 

中の様子  蜂の住処は5段ベッドのようになっていて芸術作品のようでした。

蜂の唾液と何かを混ぜて何百匹もの蜂がこのような巣を作るのですね。

こげ茶色のものは何百もの蜂の死骸だそうです。

初めて近くで見ました。

 

8月の初旬、ソーラーの点検に業者が来たときは巣はなかったので、わずかひと月半でこんなに大きな巣を作り上げたのだと思います。(もしかしたら小さな巣の元があったのかも?)

何はともあれ無事撤去でき安心しました。