ユウガオ栽培に備えて。園芸ねぶし管かんの棚修理と増設作業。 | S30Zリビルターのブログ

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昨日から家庭菜園の作業を再開しました。いい天気が続いてますから、日中の作業が大変楽です。


タイトルにあるユウガオ(カンピョウ栽培用)の棚。ここに作ってから3年目の今年。早くも初期製作した棚の一部が傷んできました。


ユウガオ(干瓢)の実、一つの重さは、凡そ7キロから10キロ。丈夫な棚を準備して、栽培に備えます。

園芸のねぶし管は、いつも径が20ミリの丈夫なものを用意します。

長さは、1800ミリと2700ミリの2種類。かなり長めの物を使って棚を作ります。




奥にはナイロン製の頑丈なネットを架けています。1800ミリのねぶし管は筋交いとして活用。

上を向いて、腕を上げてでの作業は、本当に肩が凝って大変です・・・!ヽ(;´ω`)ノ


親族で稲作してましたが、お米作っても儲からないからやめていまして、稲わらが手に入りにくい状態に。

そこで、棚製作に切り替えています。稲わらで畑覆えれば、水分が蒸発しにくく良い事ずくめなのですが・・・。

この棚は毎年大きくしていまして、今では畑の約半分ぐらいにまで拡大しています。4月ごろにはもう少し東に大きく棚を準備していきます。




少し道を外れますが、昨年からせっせと落ち葉を集め、落ち葉山の高さは私の腰ぐらいにまで積みあがりました。(約90㎝の高さ)

積みあがった落ち葉山の大きさを見て、量としては軽トラ2杯分の落ち葉が集まっています。時間はかかりますが、やわらかい土が出来るように頑張ります。(^-^)/