昨日から家庭菜園の作業を再開しました。いい天気が続いてますから、日中の作業が大変楽です。
タイトルにあるユウガオ(カンピョウ栽培用)の棚。ここに作ってから3年目の今年。早くも初期製作した棚の一部が傷んできました。
ユウガオ(干瓢)の実、一つの重さは、凡そ7キロから10キロ。丈夫な棚を準備して、栽培に備えます。
園芸のねぶし管は、いつも径が20ミリの丈夫なものを用意します。
長さは、1800ミリと2700ミリの2種類。かなり長めの物を使って棚を作ります。
奥にはナイロン製の頑丈なネットを架けています。1800ミリのねぶし管は筋交いとして活用。
上を向いて、腕を上げてでの作業は、本当に肩が凝って大変です・・・!ヽ(;´ω`)ノ
親族で稲作してましたが、お米作っても儲からないからやめていまして、稲わらが手に入りにくい状態に。
そこで、棚製作に切り替えています。稲わらで畑覆えれば、水分が蒸発しにくく良い事ずくめなのですが・・・。
この棚は毎年大きくしていまして、今では畑の約半分ぐらいにまで拡大しています。4月ごろにはもう少し東に大きく棚を準備していきます。
少し道を外れますが、昨年からせっせと落ち葉を集め、落ち葉山の高さは私の腰ぐらいにまで積みあがりました。(約90㎝の高さ)
積みあがった落ち葉山の大きさを見て、量としては軽トラ2杯分の落ち葉が集まっています。時間はかかりますが、やわらかい土が出来るように頑張ります。(^-^)/