先日 まるでハチミツのような記憶をくすぐる山葡萄ジュースを頂きました。

私の地区でも特産品として売っているのですが

口に入れた瞬間

「なんだこれはー!」

と びっくりするお味でした。



大量生産はできないとのこと。

本当に 本当に 貴重な山葡萄ジュースです。

どんな人が作っているかと言うと

以下に


『山ぶどう』生産支援員の山口光司さんは、栃木県出身の24歳。

東京都の大学で経済学を学び、卒業と同時に野田村に移住しました。

「大学のゼミの教授や知人の影響で、年に3回位のペースで東北にボランティアで来ていましたので、復興にかかわりたいという思いはありました」と山口さん。

岩手にも何度か足を運ぶ中、野田村の地域おこし協力隊の募集を知り、野田村で暮らすことを決意しました。

「最初の仕事は、山ぶどう農家さんへのあいさつ回りでした」と話す山口さん。

その後、芽かき〜つる切り〜芯止めなどの作業を覚え、9月末頃には収穫〜調整、12月頃からは剪定と、一年を通し山ぶどうの栽培について学びました。


 



改革するのは
よそ者とばかもの
とどなたか仰ってましたが
よそ者のエネルギーがその土地のものを
目覚めさせるのかも知れません。


山葡萄の剪定のボランティアも募集中のようです。


ご興味のある方は是非。(^-^)

 




以下の雑誌 3月1日号に
取り上げられていました。