学校で歴史を学んで『日本人に生まれなければよかった』と書く子供が、
「日本人に生まれてよかった」
「日本人であることを誇らしく思えるようになった」
と書くようになるのだそうです。
歴史を学ぶことば自己肯定感が高まる?!
自己肯定感とは?どうすれば持てるのでしょう?
日本人はとりわけ低いと言われています。
以下はYouTubeより
文科省も教育委員会も自己肯定感を「自信」ということばに置き換えている。
スポーツができるとか勉強ができるとか
何かができると、自己肯定感が高まると思っている。
人より何かができるという自信は、違うところにでればコンプレックスに代わってしまう。
そうではなくて
自己肯定感とは
あるがままの自分に価値があると感じること。
生まれてきたことに価値があると感じること。
人との比較ではなく自分に価値がある
歴史はそれを育てる。
以下の二つは必要
○能力を伸ばす 極端にいうと今ある自分を否定して次に上がる 今のわたしを乗り越える力
○自己肯定感を育てる
あるがままの自分に価値がある 哲学を持つ
そのためには、歴史観や国体観(日本とはどういう国)が必要
日本がすきになる歴史の授業
米国では米国が大好きになるような歴史の授業をしているそうです。
アメリカは自己肯定感、めちゃくちゃ高いですよね。
日本がすきになる歴史の授業
日本人に生まれたことにはすごく価値のあること
この学びは必要と。
斎藤武夫先生のような方が増えて下さったらと思います。
学校でまなびたい歴史
アマゾンで以下のコメントがありました。
実際、学校で歴史を学んで『日本人に生まれなければよかった』と書く子供が、
「日本人に生まれてよかった」
「日本人であることを誇らしく思えるようになった」
と書くようになるという。
そんな魅力的な歴史授業は、
まず自分の家系図を書くところから始まる。
これにより、生徒自身が
自分は歴史の流れの中に生きているのだ、
ということを実感するのだという。
歴史を学ぶことは、
自ら考える力を養い、
先人を思いやる心を育て、
現在の自分の立ち位置を明確にすることでもある。
それを地でいっているのが、
本書で紹介されている歴史授業である。
この授業を受けた子供たちは、
間違いなく歴史が大好きになる。
そして、日本が大好きになる。
そういう子供たちが大人になれば、
きっと、世界を平和にする仕事をしてくれるのだろうと
私は思っている。
大人だって、遅くないです!
自分の家系図を書く
先祖供養とも繋がります。やっぱり大事です。
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