どんな時も 信じる力があれば 乗り越えられる

 

いろんな方面で聞く言葉

 

言葉は祈り

 

迷いがあれば届かない

 

信じる力って すごいよね

 

誰かの何かよりも

 

自分を一番信じたい

 

主人公は わたし

 

起こる出来事 わたしの世界では緩やかに

 

見える世界は 穏やかに

 

きっと大丈夫

 

そのために今ここに来たんだよね

 

愛と調和と循環の世界が

 

始まるね☆

 

 

毎年この日になると宙ソラを見上げる

 

梅雨空で星は見えないが漆黒の向こうに 想いを馳せる

 

 

小さな子ども達が歌を歌う

 

笹の葉が風に揺れる

 

 

遠く時を超えて たくさんの願い事が宙に響く

 

流れ星に祈りを込めながら

 

胸の奥深くに眠る想いを 宙に放つ

 

 

ゆっくりと時が進むのを感じながら

 

今年もまた ‘約束の時’ を思い出す

 

 

それは銀河を流れる天の川の端と端の想い

 

年に一度それは 時空を超えて今に繋がる

 

 

目に見えるもの 目に見えないもの

 

大切なものはどちらにもある

 

 

今宵は星がリズムを刻み 小さな音色を奏でる

 

その星音を心で受け止めながら 静かな眠りに就こう

 

 

ゆっくりと

 

ゆっくりと…

 

 

真白な紫陽花.jpg

 

*大きな災害がありました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に

亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

季節は巡り 時が過ぎ

 

今年も今日の日を無事に二人で迎えることができた

 

パートナーとわたし 同じ日に歳を重ねて32年共に過ごしてきた

 

誕生日も結婚記念日も一緒だと

 

一日で全てのお祝いができるので便利?なのかもしれない(笑)

 

 

ふと結婚式当日の苦〜いエピソードを思い出した

 

当日は二人の誕生日でもあるので知り合いに頼んで

 

大きな二段の Birthdayケーキ 兼 Weddingケーキ を作ってもらった

 

前日に家に届き冷蔵庫で保管していた

 

当日は準備のため一足先に家を出たわたしは 

 

てっきりパートナーが持ってくるものだと思っていた

 

だが……忘れてきた… 忘れたぁー???※△×‼

 

取りに戻る時間もなくほとんどプチパニックになったわたしに

 

式場のホテルが急遽ケーキを用意してくれたが

 

特注の二段のケーキよりも はるかにちーさな小さな可愛いケーキ(涙)

 

ホテルメイドなので、きっと味は良かっただろう

 

でもねWeddingケーキなのだよ(涙)

 

結局身内の誰かが取りに帰って 二次会でみんなで食べた

 

 

今となっては何だか懐かしい思い出

 

スタートがこんな感じだったので

 

この30年あまり 同じくドタバタの毎日だったが

 

振り返ってみれば それも楽しんでいたのかもしれない

 

 

本当にいろんなことがあるね

 

生きていると…ね

 

楽しいことも そうでないことも

 

そのすべてがかけがえのない財産

 

きっと明日も笑って 泣いて 怒って 哀しんで

 

そしてまた笑顔で生きるのだろうね

 

 

大切な家族と そして 大切な誰か…と

 

 

今年もたくさんのメッセージありがとうございました

 

新しく始まるこの時代 共に楽しんでいきましょう☆

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=XQCwaAeFETM

 

 

爽やかな春の風 穏やかな太陽の一日

 

今日は久しぶりにプライベートを楽しんだ

 

上野で開催されている絵画展を観て来た

 

 

ここ数年大好きなアーティストさんが各地で開催してるアート展

 

上野での開催は2回目だが 作品が新作となっていた

 

 

初めて絵画展を観た時の 

 

締め付けられるような絵は もうない

 

 ‘光’ の世界への扉を ようやく開いたような印象だった

 

 

その中でも特に嬉しかったのは お花の題名が付いている絵を見た時だった

 

毎年お仕事させて頂いている花の展覧会と 同じ題名だった

 

 

その花の花言葉は諸説あるが 「幸せが飛んでくる」「純粋な愛」 など

 

心が暖かくなるような花言葉がある

 

数年前にはこの題名と同じ ‘歌’ もあった

 

ご本人が歌うその歌に とても励まされた記憶がある

 

 

今回は全体的に大きなメッセージを感じた

 

それはこの新しい『アクエリアスの時代』を生きるためのヒント

 

どの絵画からも希望と愛に満ち溢れた想いが聴こえて来た

 

 

楽しかった 嬉しかった また観たいと思った

 

こんなに心が弾むように嬉しい思いを感じたのは 久しぶりだった

 

 

帰りには自分へのご褒美としてあんみつを食べた

 

絵画への想いとあんみつの美味しさに 嬉しくて 嬉しくて…

 

ただ嬉しさと美味しさを ゆっくりと味わっている

 

 

そういえばこの絵の中に 

 

お姫様が寝ているようにも見えるところがあった

 

別名 眠り姫を起こして なんて勝手に妄想している☆

 

花が香る 牡丹 桜 藤 花水木 

 

街のあちこちでタンポポが舞う

 

一年で一番好きな季節 満ちてゆく季節

 

移り変る空を感じながら 時代が巡る

 

 

目の前にも いろいろな情報が巡ってくる

 

その中で ある情報に心がざわついた

 

今はアウトラインしか書けないが

 

わたしなりに整理してみる

 

 

数年前ある本が話題となった

 

メディアでも取り上げられ わたしは直接ご本人さまにサインも頂いた

 

その内容は ある団体に洗脳された一人のアーティストの話

 

かなり大きく話題となったので ご存知の方も多いかもしれない

 

 

その方は今は洗脳も解け 様々な舞台で活躍されている

 

本当に良かったと思う

 

 

その団体の事は名前は知っていたが 実態はよくわからなかった

 

ここ数年は聞くこともなかった

 

 

それが今月突然目の前に情報として飛び込んできた

 

何かを制作しているらしい

 

わたしが一番驚いたのは

 

そこに関わっている方々だった

 

 

お名前はもちろん その世界では有名な方々ばかりだった

 

中には直接お会いした方々も数名いらっしゃる

 

 

『何が起こっているんだろう』

 

 

目の前に来たこの情報を 俯瞰して見てみた

 

感情に任せて見てしまうと視点がブレてしまう

 

それでもやはりざわざわする

 

 

この団体が発信していることは 方向性としては間違ってはいないと思う

 

だが 過去に行っていたことは

 

裁判にもなって被害者が相当数いたこと

 

そういう実情を鑑みた時

 

果たしてやり方は合っているのだろかと危惧する

 

 

この制作に携わっている方々は 

 

この団体のそういう過去を知っているのだろうか

 

あるいはこの団体が改心したので

 

全て承知の上で携わっているのだろうか

 

 

ただ 今ここから見る限りでは

 

あの時の二の舞を見ているような氣がしてならない

 

 

どういう生き方をするかは 全て自由

 

自由だが 大きな回り道にならなければよいなと思う

 

 

今はただ ここからこうして見ていることしかできない

 

 

季節が巡り 時代が移り行く

 

わたしたちはその情報がどんな情報なのか

 

見極める目を持たなければいけない時代になった

 

 

 

大震災のあの日から 明日で10年

 

本当に大変な歳月を過ごされた方々が たくさんいたことだろう

 

時が流れても 心の奥深くではあの日のままなのかもしれない

 

その苦しみや辛さが少しでも癒されたことを願うばかりです…

 

 

そして 個人的にも10年目の節目を迎えた

 

あの震災がなかったら もしかしたら繋がらなかった人々との出会い

 

たくさんの方が通り過ぎて行った

 

共にボランティアをした仲間

 

共に募金活動をした仲間

 

チャリティーコンサートで出会った仲間

 

志を共にした仲間…

 

この10年でどのくらいの学びをさせてもらっただろう

 

心の成長のために

 

魂の成長のために

 

過ぎ去った時間の分だけ 深く刻まれた思いがあった

 

わたし達は立ち止まってはいられない生き物

 

常にどこかに向かって進んでいる

 

 

10年という歳月は 人の心も動かした

 

傷つきたとえ生きる気力を失ったとしても

 

この体は生きようとした

 

心臓は止まることなく動き続けた

 

迷いながらも 今ここまで生きて来た

 

何のために生きるのかを問いかけながら

 

何かに生かされている感覚を持ちながら

 

人は人間は思ってる以上に強い生き物なのかもしれない

 

 

過ぎた過去は 戻らない

 

これから来る未来は まだ来ない

 

あるのは 今ここ 

 

今ここでのみ生きている

 

 

今ここで生きているということは

 

深く深く今ここで生きていたいのだろう

 

どんな状況であっても

 

生きていたいのだろう

 

わたしの魂は この体を持って

 

今ここで生きていたいのだ

 

 

体があって 心があって 魂(スピリット)がある

 

体の声も 心の声も そして魂の声も聴きながら

 

乗り越えた日々を称え これからを生きよう

 

 

わたし達は生きるために 今ここにいるんだね

 

わたし達は見えない何かに 生かされているんだね

 

 

そんな仲間がきっとたくさんいる

 

だから一人じゃないんだ

 

 

たくさんの命と引き換えに

 

大切な事を教えてもらった

 

ありがとう…

 

ありがとう…

 

 

『主よみもとに近づかん』

 

 

                                  「希望に咲く」

2021年が始まり1か月 今日から2月になった

 

様々な所で 2020年で時代が一区切りしたと聞いた

 

新しい時代は『風の時代』だという

 

今までの物質重視の時代から心の時代へ移って行く

 

目に見えていた形あるものが一番大事だった時代

 

お金 家 食べ物 洋服 学歴 肩書き そして血縁で繋がる人々…

 

大切なのはこれからも変わらないかもしれない

 

ただ 目に見えないもの五感で感じるものも大切にする時代に入った

 

太陽の暖かさ 風の音 地球の声 思いやり 素直さ 感謝 愛…

 

それはわたし達人間が当たり前に持っているもの

 

今まで時代の波に翻弄されて忘れてしまっていたもの

 

思い出すだけでいいんだね

 

本当のわたし(あなた)は素直だった

 

本当のあなた(わたし)は正直だった

 

優しさも 思いやりも 尊重する心も 愛も みんな持っていた

 

心の奥深くに眠っていたんだね

 

 

Open your heart!

 

本当に必要なものはなに?

 

 

2021年風の時代の始まり

 

これからはもっと自由に もっと緩やかに

 

自分の世界を生きよう

 

 

明日は節分 2/2は124年ぶりという

 

季節が移り行くのと同じように時代も変わる

 

そして人もまた 時代と共に変化して行く

 

 

変わらないのはただ一つ 

 

心の奥深くで輝く ‘光’ だけ

 

きっとそれが ‘本当のわたし’ なんだろうね

 

 

これからは「鬼」とも仲良くする時代になるのかもね☆

 

 

今年は今までの常識が180度ひっくり返った年だった

 

数年前から周りではそう言われていたが 改めて直面してみると

 

いろんな捉え方があった

 

不安や恐怖で縛られてしまった人

 

誰かや何かのせいにして憤慨している人

 

淡々と日々を生きている人

 

本当は何が起こっているのか分析している人

 

自分の感覚を信じて今を生きている人

 

同じ状況に対して様々な捉え方を経験させてもらった

 

これからどのような状況が展開するかは

 

わたし達一人ひとりの意識次第

 

自分はどんな世界を創ろうか

 

 

このような状況でも今年は日本中たくさん旅させてもらった

 

自然の中に帰ると体が喜ぶ

 

透き通るような澄んでいる 空氣が違う 

 

風の音 鳥の声 木々の歌う 音が違う 

 

そのような中にいると わたし達も自然の一部なのだと

 

改めて思う

 

 

先日飛行機の窓から見た富士山が綺麗だった

 

神々しい そんな言葉がぴったりだった

 

それと同時に都会の空氣が茶色く濁っていたのを見た

 

同じ日本なのに 軽くショックだった

 

どうしたら空氣をキレイに出来るのだろう…

 

恐らくそのような技術はあると思う

 

ならば「自然と同じ大きく深呼吸できる都会」も実現可能だろう

 

小さな世界では見えていなかったことも

 

一歩引いて大きな視点で捉えると 見える世界が変わってくる

 

2021年は わたし達の生き方が変わってくるように感じる

 

大きく ゆっくりと 今を生きたい

 

 

今日の空は青く 遠くに見える富士山も綺麗です

 

冬の太陽は温かく穏やかです

 

わたし達の意識もそのようでありたいと願います

 

 

2020年ありがとうございました

 

今年は帰省もできずお籠りのお正月ですが

 

今を楽しみたいと思います

 

 

2021年も宜しくお願い致します☆

 

今月から東京も対象となったGo Toトラベル

 

旅行大好きなわたしは 来年の1月末まで目一杯予約しました(^^♪

 

家族と 友人と 一人で 夫婦で… 泊まりも日帰りも

 

有り難く使わせて頂いております

 

 

昔は旅行ガイドを見ながらあれこれ何処行こうかと思いを巡らせていたけれど

 

今はネットで何処でも行ける時代となり

 

連日時間のある時には 現地の様子を調べることが日々の楽しみとなりました

 

 

学生時代の修学旅行を思い出しながら

 

計画を立てたり情報を集めたり… 

 

旅行は行くまでが一番楽しい

 

暫く忘れていた感覚が蘇ってきました

 

 

非日常の体験 刺激や五感を使うこと

 

きっとそれらが好きなんだと 改めて実感しています

 

 

好きな事をして過ごす時間

 

大切な楽しい時間

 

心が豊かになり 魂が歓びます

 

 

そんな小さな喜びと幸せを

 

今日も全身で受け止めながら過ごす夕暮れ時

 

 

秋風に乗って金木犀の柔らかな匂いが漂う

 

穏やかな時間

 

自分の心と向き合いながら

 

今日も平穏無事に過ごせたことの有り難さに

 

感謝を込めて…

 

蝉が最後の命を歌っている

 

真夏の太陽が痛いほど降り注ぐ

 

夏が駆け足で過ぎてゆく

 

肌で感じる日々の変化

 

風の匂い 花々の息遣い 虫たちの声

 

五感を通して感じる変化は

 

自分もまた移り行く岐路に立たされていることを知る

 

 

この世の中 変わらないものなど何一つない

 

日々変化の連続

 

ただそれを受け入れるかどうかだけの連続

 

変化を恐れることもあった

 

このまま時が止まって欲しい日々もあった

 

 

けれど今はただ この波に上手に乗りたいと思う

 

 

自分の存在価値を見出すのに 人の手を借りていた

 

誰かに認めてもらうことで 生きていた

 

でも今はもう人の手を必要としなくなった

 

 

独りあることで自分自身と対話しながら進んでいる

 

 

一つだけ ‘家族’ への執着はまだ持っているかもしれない

 

手放しの最後はこの「家族への執着」なのだろう

 

 

人はみな独りで生まれ独りで死んでゆく

 

‘独り’ は孤独とも孤立とも違う

 

そこに確かに存在していること

 

存在している自分を感じていること

 

全てが自分の中にあったのだと改めて腑に落とすこと

 

 

独りあることを愉しむ自分がいる

 

すべてのご縁から一旦離れ

 

自分の心に嘘をつかない生き方をしようと

 

ただひたすらに自分に問いかけて来た

 

 

今 その結果がこの世界に反映されようとしている

 

長い年月をかけて ようやく形になろうとしている

 

 

思うことはただひとつ

 

全ての出来事への感謝

 

 

身体の奥深くから湧き上がる躍動感を感じながら

 

静かにただ静かに「今」を過ごす

 

 

夏の太陽 蝉の鳴き声 横切る風の柔らかさ

 

 

いまを生きている