柔道整復学科では、1、2年生たちにトレーニング実習を実施しています。

柔道整復師にトレーニングの知識っているの?
トレーニング指導者を目指しているの?

と思われる方も多いと思いますが、
必要なんです!

必然的に起こるケガのなかには、どこか弱いところがあって、そこにストレスがかかることや、別の部位が補った結果、痛みに繋がるなど…
弱いところは、トレーニングで鍛えるしかないんです。
ただし、運動生理学的な原理に基づいて。
じゃないと、トレーニング効果も出ないし、効率も悪くなります。

柔道整復師の職域は益々拡大していきます。
接骨院やクリニックでの治療のみならず、スポーツ現場やフィットネス業界、高齢者の介護事業などすべての場面に生かすことができます。

まわりと差別化を図り、活躍できる医療人目指してやっています!