新しい生き方を考える初級講座
《 物から心に、そして魂へ 》
2013年11月24日 岡山県都窪郡早島町中央公民館於
《 人間が刻んだ足跡 》 2 〈 創造物 〉
〈 振り返り 〉
前回の7回目の講座では《 人間が刻んだ足跡 》の歴史の一端を垣間見ました。
人類は誕生以来争ってばかりいたのではないか、少なくとも、今歴史として判っている範囲ではこれは厳然とした事実です。
世界の歴史年表から“戦い”の二文字が消えたことはありません。
〈 争うエネルギーと存在を否定するエネルギー 〉
争うエネルギーは自己防御の想いのエネルギーであり、そのためには他を破壊する行為を誘発するエネルギーであり、自分に都合の悪い他者の存在を否定する想いのエネルギーにも繋がるものです。
そのエネルギー(意志)は数千年前と何ら変わることなく私たち全ての人類の底流を現在も流れています。
たった今も正にこのエネルギーの真っ只中であり、このエネルギーが作り出す現実世界をわたし達は生きているのです。
私たちの学びは、この存在否定のエネルギーに対する挑戦なのです。
しかしこの挑戦は存在否定のエネルギーの存在を否定し無くそうとするものではありません。
それでは否定の領域から出ることにならないからです。(ちょっとややこしいですがついて来てください)
〈 全ての存在を大切に出来る自分を目指す 〉
存在否定のエネルギーの存在を肯定し認めそして調御(調和をとりながらコントロールすること)出来る自分になることなのです。
全てはあっていいのです。
いや、なくてはならないのです。
翻弄されたり、呪縛されなければいいのです。
別の言い方をすれば全肯定する存在になることなのです。
わたしの信じる、好きな神様は『全肯定なる存在』なのです。
だからわたしの神は裁かないのです。最後の審判もしません。
それがわたしの好きな神であり、そうなりたいから目指すのです。
《 創造物 》
さて、今度は人間が創り出してきたものから人間の心の中を観察してみます。
あまりスピリチュアルなことに関心を持っていない友人と話をする時、うっかり精神的な話をすると「そんな当てにならないことよりも、まずご飯が食べていけることが一番大切。」という答えを貰うことがよくあります。
それも無理のない話で、明日のご飯が心配な時、ましてや子供などの家族を食べさせなければならないような時にスピリチュアルな話や未来の話などをする気にはなれないのは誰しもです。
わたし達にとって最優先事項はまず生きてゆくことでしょう。
生きていけなければ物事は始まらない、と多くの人が考えています。
だから生きることに役立つことに関心が集まり、想いのエネルギーが向けられ知恵が育まれます。
こうして食べ物を手に入れる手段が発達し、寒さを防ぐ衣服が考えられて、雨・風を避ける住居が造られました。
やがて、より速く、より力強く、より便利に快適にと次々に道具が工夫され機械が作られました。
鋤や鍬・網や釣り針からダムや土手・堤防、自動車、飛行機、新幹線などなど。
人間の都合のいいように、人間が快適に暮らせるように人間に合わせて自然を変え、周りの条件を変えてきました。
人間中心で、人間に都合のいいように目的を持ってそれを達成してきたのです。
そして今のような世界が具現しています。
もう十分なほど物質的には豊かになっています。
これからも、物の充足のみを目指す同じ古い生き方を選択するかどうかの岐路が来ています。
日本は世界の中で、最もゆとりを持って生きる条件が整った国のひとつでしょう。
今まで肉体生命を維持するという生き方にのみ一生懸命だった古い生き方の時代から、心から魂へと目指すものが違う新しい生き方を選択できるチャンスがきています。
自分で自身の運勢・運気を強める生き方
第一段階
1.人の悪口を言わない。
2.人を蔑まない。
3.人を嘲笑しない
4.人を馬鹿にしない。
5.人を責めない。
6.人を非難しない。
7.人を恨まない。
8.人を憎まない。
9.愚痴・泣き言を口にしない。
10.不平不満を口にしない。
11.心配事を口にしない。
12.おべっかを口にしない。
13.人を自分の思い通りにしようとしない。
14.何でも欲しがらない。
15.他をあてにしない。
《 自分の人生の本当の目的 》
私たちは何の目的を持って生まれ、どのように生きて、どこに還ってゆく存在なのか?
〈 自分の人生の本当の目的に気付くことの大切さ 〉
その1、信じると言うこと
来月は上記のテーマに取り組みます。
