タイ古式マッサージとトークセンのお店
パーミーのマキです( ´ ▽ ` )ﾉ
あ
生きてますよ！
先週末3日間、謎の高熱に
ほぼ全機能シャットダウンしてました。
熱でも、咳でも、鼻水でも
外に出るのは、身体の中の要らない物を
外に出してくれる、ありがたい身体からの
デトックス。
そうは、思っていても
滅多に熱を出さない私が
いつもは一晩休めばケロッとする私が
3日間も放ち続ける高熱って何なのーー？？
しかも、こんなに寝てるのに
何で治らないのー⁈
と、中々にきつくって。
私の中の最終兵器「薬」
いつもなら、止めずに出し切るのですが
精神力と、体力の限界
「薬」に助けてもらいました。
薬ってすごいですね！
普段飲まないのもあって、その効果にいつも驚かされます。
人間に戻った！
と喜んで、
もしかしたら熱はこのまま出ないのかもしれない
と甘い幻想を抱いてみたのですが…
薬が切れたら
キチンと上がるんですね
薬って本当にすごい。
でも薬が効いていてくれている間に
汗もたっぷりかけて
前向きな気持ちを取り戻す事が出来ました。
しかし
三日目の朝、下がらない体温計の数字と
動かない切ない身体…
そこで
更に、いつもは切らないカード。
「実家」
切りました。
実家の寝具は、私の苦手な柔軟材の匂いがして
ゆっくり休めないんだけど、
もう、何で熱が下がらないのかわからないし
辛いし
病院連れてってー！
と。
「助けて」「熱が下がらない」メール送信。
が、
中々既読にならず
悲しい思いで
食べた梨が
私に奇跡の回復を促して、安眠と発汗
ウトウトしてる間に
実家とも連絡がついて
実家に連行された私。
案の定匂いはきつかったのですが
日曜日だから、病院は明日行きなさいって言われたのですが
切ってくれた果物は
まな板の微妙な香り付きだったりもしたのですが
親の愛情の元一日ゆっくりして
母にお願いしたマッサージは
痛かったけど幸せで。
ファイターズもクライマックスシリーズを勝ち抜いて
思いのこもった晩御飯を食べた所で
気づけば、動ける身体になっていた私です。
私が
独り身になってから、引っ越した家に足を運んだ事のなかった父親は
「こんな所に住んでたんだね。お父さんが昔測量した事ある所だわ」
って。
あまり飛んで歩いてばかりいないで
休みの日はのんびり過ごしなさいよって
飛んで歩いてばかりいる妻を持つ父が
初めて家まで送ってくれました。
「看病してくれる彼氏早く作んなさいよ」
って言いながら母が持たせてくれたおにぎりは
翌朝の
腹ペコのお腹に染み渡りました。
死からの再生を遂げた週明け
身体が治るまで待っていてくれたお客様にも
心から感謝ですT_T
体重も変わらず
この発熱で
いったい何が燃えていったのかはわかりませんが？
？お腹が空くって幸せ
ゆっくり呼吸出来るって幸せ
いつもは気づけない幸せをたくさんくれた
発熱にも感謝を持ってm(__)m
生き残った…
生まれ変わったマキがパーミーでお待ちしております( ´ ▽ ` )ﾉ
営業時間 11:00～20:00 ※水曜日のみ18:00
(60分メニューご希望の方は19:00が最終受付になります)
定休日 毎週木曜日
(不定期ですが研修の為お休みする事があります)
