途中で投稿してしまったので続き。
ということで、手術の説明にはまったく書かれていなかったことが結構あったので思いだせる範囲で書きました。
合併症としては滲出性中耳炎（１４．７％）とか鼓膜穿孔（１９．８％）の残存などがあるらしいですが完全に聴力がなくなるような障害は報告されていないようです。
手術は保険適応で６９，０００円くらいでした。
外来手術でも給付金がでる保険に若い時入っていたので、そこはよかったなとｗ
とにかく言いたいのは、手術の帰り道、
なにか悲しい気持ちになることがあっても、そういうものなんだと思ってほしいです。
私は何も前情報がなく手術したので本当に術後１～２週間位は生きる屍のように気持ちが落ちました。
別に死なないし仕事にも行けるしごはんも耳変だけど食べれるんですけどね・・。
手術して良くなる人もいるようですし、この人はよくならなったんだなーくらいに読んでもらればいいです。
あと、シリコンのピン入れてもMRIとかは撮れるってことでした。
このあと２０２１．６に左も手術しました。
その話もまた今後投稿していと思います。
耳管開放症に悩んでいるが自分だけのように毎日思ってしまって辛いときもありますが、、
きっとそうじゃないですよね。
症状にばかり気をとられていると毎日楽しくないのでうまいこと気を紛らわせて生きていこうと私は思っています。
病棟看護師としてはもう働けないし働きたくないので身体を大事にしていこうと思います。
なんでこんな病気にいつの間にかなったのか自分でもよくわかりませんが仕方ない・・って思うことにしました。
また色々思い出すことあったら追記していきます。
今日のところはこのへんで。