米国株ではソフトランディングだ~今が買いだ~と言うインフルエンサーが増えてきたような気がする。

 

 

S&Pの月足チャート。この高値が絶好の買い場なのか?今の米国株を見ていると、ホント、米国株らしいな~と思う。いつも同じパターンのようだ。ITバブルもリーマンショックも。上げすぎだろう?と空売りが入る。でも屁理屈を山のようにつけて相場は上伸していく。売り方は踏まれに踏まれる。そして下落がある。でもまたまた屁理屈をつけて相場は上伸して、下げそうで下げなくなる。

 

どこの馬の骨ともわからないインフルエンサーが買いだ~買いだ~と言う。そして、ある日、暴落が始まる。今度は絶好の押し目だ~と押し目買いした連中をなぎ倒して暴落は続く。バブル相場とその崩壊はまるで米国の国技を見ているようで清々しいものがある。

 

もう米国には金融しかないんだな~と思う。ITやAIと言うけど、アップルもテスラもエヌビディアのCPUも製造現場は台湾であり東アジアに集中している。ソフトも考えているのは中華系でありインド系だろう。米国にはもう何もない。白人系の希望の星がトランプではまるでギャグに見える。

 

そして米国は何度もバブルを崩壊させても基軸通貨ドルに胡坐をかき、金融緩和と財政出動でまたまたバブルを作って来た。でも、国民の大半がインフレに苦しみ借金頼みの生活で、年収500万円でも貧困層で、家賃があまりにも馬鹿高なのでマトモな人間ですらホームレスや車上生活者になっている。そんな国がまたまたバブルなんてできるはずがない。

 

バフェト太郎さんはソフトランディングは難しいんじゃないの?と言っている。相場飛雄馬は、米国は戦後最大のハードランディングを迎えると思う。

 

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暴落があったのは8月5日月曜日だ。その週の投資別売買を見てみると。証券自己と個人信用が売り越している。外資は買っているけど先物では大きく売り越しているようだ。早い話・・・個人信用と証券自己は安値で売らされたヘタレだったと言う事だろう。特に証券自己の売りは大きく1兆3千億円も売っている。プロの癖にドカスと言う理解で良いんだろうか?や~い、ドカス、ドカス。

 

証券自己と言えばカブタンのお友達もしくはバックと理解している。あそこの投稿者もやっぱりドカスばっかりだな~と言う理解で良いんだろうか?秋に暴落が来れば武者もいつものドカス認定が待っている。相場飛雄馬は個人現金は世界最強と思っているので、先週及び今週からは売り越しに転じている気がしている。

 

数千円ばかり振り込んで2百万円ジャストにした。去年から元金は5百万円だ。先月嫌な予感がしたので1百万円減らした。失敗したら引退するつもりだったけど、2百万円に復活した。これは神様が「癇癪起こしてやめるんじゃないぞ!我慢すれば今度は5千万円だ~」と言ってくれた気がした(おいおい)・・・と言うのは冗談だ。今のAI売買相場で勝てる気は全然しない。元手4百万円だから年末までに4百万円になれば御の字だ。相場飛雄馬は投資顧問のおっさんと違って自分を大きく見せる必要は無いので正直ベースなのだ。今の相場はホント疲れる。

 

A銘柄

リブワーク

JDSC

 

B銘柄

オイシックスラ大地

タウンズ

チェンジ

 

かな?食い物関係だとニッスイやカゴメも面白いな~と思う。バフェト太郎さんはAIブームは終了?みたいなことを言っている。今度はもう少し慎重に売買して確実に儲けるんだ~と思っている。どうせインチキ米国はS&Pが高値を取って、ここで買わないでいつ買うんだ~と日本株も高値更新だ~買え~買え~と買わせると思っていた。

 

だから静観していたら後場から大きく崩れ出した。あれ?どうしよう。楽天Wベアの絶好の仕込み場だったのかな?でも売りは難しいもんな~バフェト太郎さんに言わせると10月に買い場が来るそうだから、待っても良いか~と思っている。

 

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