信用を建てたら大暴落。この前は川崎重工の信用買したら、いきなり裏金問題で急落だった。相場の神様が「お前はヘタだから信用買いはやめろ!」と言ってくれているんだろう。ありがたい、ありがたい、でもいらん世話じゃ!とまたまた建ててしまった。

 

アドバンテスト、東京応化、三菱電機は、すっすいません!間違えてました~とさっさと損切した。16万円やられた。ちょっと前まで206万円くらいだったのに。今は200万円の▲8%。相場飛雄馬の株からの引退まで残り84万円となった。

 

現物はこれ。不満はない。カバーは今日はプラス引けだった。まぁ、こんなもんだろう。

 

信用でまたまた買った。良いんだよ!全部失くしても残りたったの84万円だ。それで株から引退だ~みんな国内系だけど業績良ければ良いな~

 

良くわからないけど、誰かが売り仕掛けしているような気がする。それに円キャリーの巻き戻しも起きているんだろうか?まぁ、どちらにしても、このあたりで一旦は上と思うんだけどな~マトモな国は日本しか残ってないと思うだが、日本に資金が流れてこんかな~

 

Xに欧州と日本の未来の比較が載っていた。日本はムーンショット計画が進めば、上記のような未来になるんだろう。欧州は我々が知っている欧州とは違う、イスラム化アフリカ化インド化した欧州と言う今は想像もつかない欧州になるんだろう。

 

先日、ヤフーのニュースにドイツ在住のクルド人の記事が載っていた。衝撃的だった。

 

ドイツで「組織的な犯罪をしている大家族」には前述のRemmo氏族のほか、Abou-Chaker氏族Al-Zein氏族Omeirat氏族Miri氏族などがいます(※1)。後者のMiri氏族は昨年ベルリンで貸金庫を破壊し、84億3241万分の現金や貴重品を奪う事件を起こしています。

 

それぞれの「家族」が主に男性陣を動員し、犯罪に手を染めていますが、その内容は「警察官のふりをしてドイツの高齢者からお金を騙しとる詐欺」、資金洗浄(マネー・ロンダリング)、拳銃の不法所持、強盗、窃盗、恐喝、見かじめ、暴行、性犯罪、傷害罪、器物損害、覚せい剤や麻薬の密入、売春のあっせんなど多岐にわたります。

 

彼らのルーツはシリアやイラクとも近いトルコの南東アナトリア地方にあるマルディン県です。その多くが20世紀にレバノンに渡っています。1975年にレバノンで内戦が起きると、彼らは東ドイツを経由して当時の西ドイツにやってきました。彼らは「子沢山」であるため、夫婦に子供が15人いることも珍しくありません。また若くして子供を持つ傾向があるため、約半世紀が経った今、二世、三世、四世の彼らもドイツで生活をしています。ドイツの連邦刑事庁によると約200万人のマラミエ・クルド人(※2)がドイツに住んでいます。大家族には叔父、叔母、いとこ、はとこ等も含まれるため、ひとつのファミリーが「何千人という規模」であることが珍しくありません。

 

誰かが犯罪を犯し逮捕されるとこの一族が集団で警察や裁判所に押しかけて来るそうだ。G7の近代法の概念には当てはまらない集団のようだ。どんな集団かと言うと、戦国時代の木下藤吉郎に協力した蜂須賀一党とか伊賀で反乱を起こして信長に虐殺された伊賀の集団とか、そんなイメージだ。こちらは近代だけど、あちらは中世の世に生きているようだ。それがドイツ政府から生活保護や子供手当を貰いながら犯罪やりたい放題となっているようだ。彼らを矯正しようと思うと織田信長ばりの仕打ちをしない限り無理だろう。

 

こんな記事を読むと我々は中国共産党政府に感謝しないといけないかもしれない?毛沢東時代は中国の人口はどんどん増加した。しかし、その後中国は一人っ子政策で子供の数を抑制した。農村部ですらもちろん完璧はないけど抑制した。そうでなければ中国の人口はどんどん増えて20億人くらいになって、今の北アフリカ~中東のように欧州目指して行く不法移民のように、中国から日本に押し寄せていたかもしれない?

 

そして中国は改革開放の時代から学歴社会になった。農民も学歴があれば都市に就職できるチャンスができた。親は農民工として出稼ぎに出て子弟の教育に励んだ。中国全土で高学歴化が起き子供の数はどんどん減った。中国共産党に強権があったからだろう。インドやイスラムは人口抑制に失敗している。人口増と経済成長で国土の水資源不足で大変なことになるような気もする。また都市化&ヒートアイランド現象で大都市圏は50度以上がよくあることのようだ。ムーンショット計画は日本だけじゃなく東アジア共通の目標だと思う。でも、なんで誰も無視するんだろう?不思議なことだ。