今日はスクリン、東京エレクトロンデバイス、マクニカHDが下落してはじまった。昨日のNYでエヌビディアが下落したためのようだ。まぁ、戻るんだろう？と思っていたけど、もし、エヌビディアが更に下落すると困る。信用買いだし～なのだ。
無理せずに利が残っている間に撤退だ～と撤退した。すると、その後するすると戻っていった。買い戻そうかな～とも思ったけど、いやいや、これはAIの罠かもしれないと思いやめた。今晩のNYではエヌビディアは下落しているようだ。1000ドル超えを目指すと思っていたけど、まずは下落なのかな？
AIに遊ばれているな～と思う。「現在の相場は個人投資家が一方的に自分の手の内をさらして、高速取引きによってむしりとられている」・・・マジでそんな気がするな～特に信用は利が乗ったらさっさと利食いが良いのかな？なんでも利が乗って数日後に元の木阿弥になっている感じだ。
今日で現物だけになった。現物だから安心というわけにはいかない。
上昇している時は「あ～ホールドしていおけば良かったな～押し目が来たら買いたいな～」と思っていた。でも実際来ると、いや～買いたくないな～となる。どこまで下がるかわからないし・・・
ジャパンエンジンは水素関連なんだけど、どうも流行り物は上昇している時は良いけど、下手な押し目買いをやると危険のようだ。半導体もそうだったら困るな～とちょっと思った。
誰かが、今後日本株は上昇していくので、PBR1倍割れ銘柄はなくなると言っていた。日経平均も４万円以上になった。これからはイケイケドンドンと言うよりは、損しないように行く方が良いんだろう。信用をいつもいつもやりたがるのがいけないのよね。わかっちゃいるけどやめられない。
明日現物を少しいじろうと思う。売上増、利益増、なのにPBR1倍割れ銘柄はまだまだあるようだ。あんまり媒体に露出してないような銘柄の方が良いのかな？露出している銘柄は、個人のポジションは全部把握されて遊ばれているのかな？昔は、相場が過熱感ムンムンの中で天井をつけていたけど、今は、スッーと上昇して、スッーと下げる、そんな感じだ。
バフェト太郎さんは4月の上旬までグズグズした相場は続くと言っている。1986年の相場は3月末日に陰線が出て、4月の第二週前半まで相場は深押ししていた。昔と違ってなかなか儲からないな～みんなは儲けているのかな？個人の多くは去年の秋から売って来た。3月15日の週から買いに回った。先週も買ったんだろうか？
相場飛雄馬も買い、買い、半導体、半導体と頭がなっていた。AIが喜んでいるかもしれない。明日は強い相場が見れるかもしれない。でも、4月SQに向けてロクでもないことをやってくるような悪寒もする。なんか本当に今の相場で勝てる気がしなくなった。毎日相場見ているのが良くないのかもしれない？4月8日あたりまで休んでみようかな？なんて思っている。
