台湾の総統選の世論調査だ。

 

台湾のニュースサイト「美麗島電子報」が28日発表した2024年1月の台湾総統選の世論調査結果で、与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統と蕭美琴氏のペアの支持率は40.0%で首位だった。2位は最大野党、国民党候補の侯友宜・新北市長と趙少康氏のペアで28.9%。頼氏と侯氏の差は11.1ポイントと、前回調査の9.0ポイントから拡大した。野党の台湾民衆党候補の柯文哲・前台北市長と呉欣盈氏のペアは17.6%で3位だった。

 

この数字だと中国共産党が何をしようとひっくり返らないだろう。と、いうか中共もひっくり返す気は無いと思う。8月に麻生副総理が台湾を訪問していた。

 

中国に腰砕けの日本の政治家はあの手この手で失脚させられているようだ。NHKをはじめとするメディアですら腰抜けはパージされて行くと思う。なんせ麻生副総理は既存のメディアが大嫌いだ。息子さん達はIT業界に深く関わっているはずだ。舞台と役者が着実に整えられているようだ。

 

横綱  中国VS米国

大関  ロシアVS欧州(EU)

小結  イランVS日本(小結かよ?)

関取  北朝鮮、パレスチナVS台湾、イスラエル

 

どちらが勝つんだろう?相場飛雄馬が思うに、どちらも負けるんだろうな~と思う。目的はどちらが勝つとかじゃなくて世界同時デフォルトと思う。これは以前のブログからの持論だけど、世界同時デフォルトしないといけないと思う。なぜなら今の世界の富は年寄が独占している。債務は国債と言う形で積み上げられている。国債の償還は将来の若者の仕事とされている。

 

こんな酷い世界が持続するわけない。SDGsが一番破壊したがっているのはこの体制と思う。そして、この体制を維持するためにはGDPを継続して大きくしないといけない。それは、もう無理よ!と世界の偉い方達が、いつまでも夢を見ている我々下々の人間に体で教育しているのが現在と思う。

 

コロナ禍、ウクライナ戦争、上海ロックダウン・・・不思議なことが続く。パレスチナ紛争も突然始まった。そしてホルムズ海峡や紅海に飛び火しようとしている。これが第二戦線?台湾海峡が第三戦線となるんだろう?南米ガイアナもなんかやっている。南米にも戦線を作るんだろうか?

 

今一番道化の役を演じているのは習近平かもしれない。不動産バブルを膨らますだけ膨らませた。一世帯が買えるマンション数を制限したらエリートは離婚してまで買っていた。しかも、中国の法律は破産法が未熟だから一族郎党まで借金は追っかけてくるそうだ。中国人は不動産神話が骨の髄まで染みている。この神話から覚めるために、不動産バブルの崩壊と、借金取り立ての恐怖を骨の髄まで味あわせるんだろう。

 

金持ち撲滅運動と思うとわかりやすい。米国も間もなく始まるんだろう?インフルエンサーは永遠の米国を信じているようだ。昨日と同じ明日がいつまでも続くと思っている。まずどこかで株式の暴落がはじまると思う。米国から資金が抜けだしたら米国株と米国債とドルのトリプル安がはじまってもおかしくないと思う。起きるじゃなくて起こさせるとでもいうべきか。

 

日本は安全とは思わない方が良いだろう。ホルムズ海峡と台湾海峡に波風立てれば、食料品とエネルギーは瞬間的に高騰してしまう。日本の年寄りは資産が・・・あっと言う間に吹き飛ぶだろう。

 

習近平は馬鹿!習近平はアホ!・・・台湾の記事を読んで、ふっと思った。日本の副総理が台湾を訪問なんてひと昔までは考えられないことだ。それを堂々とやっている。なるほど~みんなグルなんだろうな~としか思えない。習近平もバカの振りしながら内心は笑っているかもしれない。バイデンもバカの振り。不法移民や犯罪増加がシャレにならない。間もなく株価を暴落させて真性の馬鹿!と言われるんだろうか?時々認知症の振りをしている?そうだとしたらハリウッド級の役者だけど。

 

 

英国のエコノミストの表紙だ。右の部分のチャートが気になる。右肩下がりなのだ。米国株と米国債のチャートと思う。米国から資金が抜けてどちらも売られていくと思う。どっちがどっちか?1月は動きが逆になっている。赤が米国株と妄想したけどどうなんだろう。株式の方が操作しやすいと思うんだけどな~ちなみに日本国政府は国民にまだ優しいので、国債ボロボロになっても、生き残る企業の株式をNISAで買っておいてね!と言うことなんだろうか?

 

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