何もする気がなくて、オマケに「その1(20231219)」で記載した通りに、塗装ミスからシンナー風呂にも入れられへんし、ふき取りしてから、ペーパー掛けてなんとか元に戻して、黒のサフ吹いたままでほったらかしておりました。

なんか文字通りメラメラと描く気になってきまして、「ファイヤー」してみました。やっぱり、フリーペイントは楽しいな。


 
右側のフジミ。フロントグリルのインレットをぐにゃぐにゃにしてもうて、エナメルX-11を筆塗り。乾燥後コリコリとこさげる。予定。
(こさげる。って通じるよね(笑))

左側のタミヤはなんちゃってエンジンがあるんで、少々塗装して見ますゎ。

このエアーチャンバーもマスキングしながら鍍金に塗装してますねん。

フロントメッシュ入れてみました

フジミは、メッシュとフロントガラス入れてみました。


ギラギラの鍍金がイヤやったんで、チタンシルバー吹きました。落ち着きました。

ナンバーは、黒サフ吹いてちょっと黒を吹いて、こそげ落としてみましたん。


エンジンの塗装と細工はこの辺で。

ホイルは、センターキャンプをデカールにレジンで盛り上げときました。

車高は、大差なし。


オモロイ。ボディ乗せたらどうなるかな?

左側の、タミヤは圧倒的に細身。
マフラーも見えるとこだけで終わり。

フジミは、マフラーエキパイ等々見えへんとこまで作り込む楽しさやね。

シルバーが、タミヤ。ブラックファイヤーが、フジミ。
両方ともボディと合体の時にマフラーエンドが填まらないというアクシデント。エッチングパーツが、キチキチという計算外の事やってん。


カッコええゎ

シルバーは、エアブラシで吹いてから、三回水性のトップコート。
セラミックコンパウンドだけの艶出し。





テールランプの構造も大分違うので面白かった。


ナンバープレートも上手いこといきました。

作りやすさは、タミヤかな。マニアックな、フジミと言うことで、面白かった。