不倫と闘うシリーズをアメ限で書いてきたけど
最後の「再構築」は公開で書くことにします
アメンバーの募集も再構築組さんは一旦停止させてください
やっぱり増えてきりがないから
ここまで書いた内容は不倫と闘うことについて
良いことも悪いことも書きました
旦那が戻るために闘うことはそんなに簡単じゃないってこと
色んな覚悟が必要になってくるから
旦那が戻ってきても再構築には再構築の悩みが尽きない
「フラッシュバックして苦しい」とか、「旦那が許せない」
「旦那のことが好きではなくなった」とか
色んな思いが出てきて、あんなに戻ってくることに
尽力して頑張ったのに離婚が過ることもあったり
不思議よね～
再構築してから気付いたんだけど、
「自分軸」や「自己肯定感」を身につけるということは
旦那が不倫渦中は無理だったなーって思うのよね
いくら時間が経って自分が強くなったと思ってても
旦那の言動一つで腹も立つし、不安にもなるし、
揺れるのが渦中
時間が経って慣れはしてきてもそれは自分軸とは言わない
本当の自分軸とは旦那が何と言ってこようが
平常心でいれる状態
そんなの旦那の愛情が女にある間は無理でしょ
気になるし、無関心ではないでしょ
だけどね、再構築となると、夫婦の間に邪魔者はもういない
夫婦の問題に変わる
そこで初めて冷静に旦那のことや自分自身のことを
考えられるのよ
渦中の時とは違った感情が出てくるの
許せないとか、思い出して腹が立つとかは
自尊心が出てきた証拠でそれが自己肯定感に繋がってるの
それは旦那が反省してたり、向き合ってる場合で
安心から生まれてくるもの
不安の中にいる間は生まれてこない
だから目の前の旦那に無性に腹が立ったり、
「離婚したろうか
」って時々思う気持ちは
自分が回復したってことよ
正常、正常
逆に旦那が向き合ってない人の場合は、渦中の時と
それほど変わらない気持ちでいるんじゃないかなと思う
まだ不安に思うことがあるんじゃないかな
それにしても終わってしまえば、くっだらねー女
だったな
って思うものよ
あんな女にキーキー
してた時間が無駄だったなーって
だから私は今はあのくだらねー女のことは
思い出したくもないんだよね
更に時間を無駄にしたくないから
今はそんな女にひっかかった旦那を見下す毎日かな
