こんにちは。ゆのきりょうこです。

 

秋茗荷の甘酢漬けを作りました。

保存食ですね~~♪

 

 

秋の茗荷。たくさんです。

茗荷に紛れる新生姜、探してみてね。 

 

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茗荷は、実際は、この5倍くらいの量を使いました。

 

 

①甘酢の材料を鍋に入れて火にかけ、

溶けたら冷ましておく。  

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②茗荷は、洗って、半分に切って、お湯でさっと湯がき、ざるにあげ冷ます。

熱いうちに塩を少々ふる。 

そのあと軽く絞る。塩を振る工程←ここ忘れてしまったのであとで気持ち振っときました。

 

 

③生姜は薄くスライスして、5分ほど水にさらし、

お湯で1分ほど透明に透ける感じになるまで茹で、ざるにあげ冷ます。

 

④②と③を保存瓶に詰め、①を静かに注ぎます。 

 

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甘酢を入れる前。入れたとたんにみるみるピンクに変わっていきます。 

 

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甘酢漬け完成。冷蔵庫へ。 

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大量の茗荷、これで1月ほど美味しくいただけます。

 


作り方や、甘酢の配合は発酵料理家の真野遥先生のレシピを参考にさせていただきました。茗荷の量が新生姜よりかなり多いので、少しお酢の分量が甘いかもしれません。そしてこちらのレシピの量よりかなり大量に漬けています。でもとっても参考になりました。こういうレシピを教えていただけてありがたい限りです。みなさまはこちらを参考になさってくださいね。

 

 


従姉妹が、「りょうちゃん元気?
彼岸花が、庭に咲いたよ。」って写真を送ってくれました。

いつも妹のようにかわいがってくれます。
おばあちゃんや伯父や伯母にお線香あげてねってお願いしました。 

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そんなことを思いながらの秋の一日です。

 

管理栄養士 ゆのきりょうこ