夏場のタルト生地の作り方の３つの秘密

こんにちは。ゆのきりょうこです。

✲夏場のタルト生地の作り方のコツ✲

（ビスケット生地）

これから夏に向かいます。

もっと暑くなるので、
生地がちょっと扱いにくくなりますよね。

でも、タルトは大好き。

カスタードクリームにベリーを乗せてもいいし、
メロンやマスカットや無花果やメロンなど

美味しいフルーツの季節がやってくるし。
うきうきします。

生地をフードプロセッサーで捏ねる前の
ちょっとした秘密の作業を３つほど。。。

①粉とバターは冷蔵庫で冷やす。
（バターは冷凍でもいい）

②フードプロセッサーの容器も冷やす。

がっつり冷蔵庫のど真ん中に入ってます！！

③仕込み水とか、牛乳とか卵とか水分系を加えるものも冷やす。
（フードプロセッサーの上の段に、加える牛乳を測って冷やしています）

じゃじゃ～ん！！

これだけで、ずいぶんとサクッと美味しいビスケット生地が作れます💗
それと、バターは、1センチ角とか1.5センチ角とか、同じ大きさに切っておいてね。

冷蔵庫、ちょっと生活感、溢れ出てて、すみません。でも、ご参考になれば❣️

先月アップしたタルトタタンは

この方法で作ったビスケット生地で焼いてます。

サクサク、ザクザクです。

『紫玉葱のタルトタタン』

捏ねる前の秘密の作業が終わったら、

フードプロセッサーで回す加減は、こんな感じ。

バターがお米の半分くらいの粒まで。

できるだ、手で触らないで麺棒で伸ばしていきます。

先日は、ビスケット生地をかぶせて焼くタイプのお料理でした。

伸ばした生地を、切って、乗せます。

２００℃に予熱したオーブンで５分。１８０℃に下げて、

こんがりと素敵な黄金色になるまで、トータル３０分ほど焼きました。

中の液体が、沸々と沸くので、パエリアパンを下に敷いてから天板に乗せてます。

オーブンから出して、５分ほどしたら、お皿を乗せてひっくり返して

出来上がり。

管理栄養士　ゆのきりょうこ

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