今日は時間の話。
ちょっとブログをおさぼりしてたので、内容どっさり。

まず、今周期の通院について。
うっかり、D3の予約を忘れました……。
時計を見たら受付時間を過ぎてて(笑)
D3の朝に顔面蒼白で電話したら、なんとか診てもらうことができました。
今回のFSHは11を超過。
ボーダーラインの10を超えたので、がっつり落ち込みました……。



ここからは、会社の制度が大きく変わることについて。

わたしの勤務先は正規・非正規同一労働な会社です。

今までは正規・非正規関係なく、「子が小学校3年生になるまで」時短勤務が可能な会社でした。
それが、4月からは、非正規のみ「子が3歳になるまで」に変更になります。
正規は変更ありません。

さらに、育児休業も、非正規のみ「1歳の誕生日まで」になります。
保育園に落ちたときのみ2歳まで延長とのこと。
正規は今までと変わらず、保育園に落ちなくても2歳までOK。

ついでにいうと、シニアの雇用延長は62歳から63歳に延びるんだって。

非正規は圧倒的に女性が多くて、定年間近な人は男性しかいないので、男女差別だと水面下で言われています。


子どもを育てたことがないからよくわからないけれど、最短の10時~16時勤務の人でもお迎えに間に合わなくて大変そうです。
3歳になった時点で会社を辞めろと言うことなのでしょうかね……。

働き方改革を積極的におこなってる結果がコレ。


じゃあ、正規になればいいと思うでしょ?


なれないのです。


上に上げようとする上司がいて、
さらに力のある上司がいないとダメなのです。

役職がついてようとダメ。
人事評価が高くてもダメ。
技術力があってもダメ。

いま流行りのRPAなんて組んだ日には、削減した工数分の人員を減らされました(笑)

ついでに、正規登用は45歳まで。
わたしはもう41歳。
正規登用にチャレンジし続ける場合は、子どもを諦めなければいけません。
チャレンジし続けたところで、正規登用されるとは限りません。

何年にもわたって推薦し続けてくれた上司は、今回の人事で異動になりました。
次の上司たちは登用に消極的な人たちです。


というわけで、なんだか疲れてきました(笑)


鉄男さんは、出来れば正規になって欲しい、チャレンジして欲しいと、ずっと言っていましたが、最近は何も言わなくなりました。
不甲斐ない妻でごめんね。


転職を勧めてくれる人もいますが、転職したらますます子どもを産みづらくなってしまう。

ただ悔しくて、会社にしがみついてるわたしはバカなんだろうなあ。