この度の東日本大地震において、被災された方々にお見舞い申し上げます

また、亡くなられた方々の冥福をお祈りさせていただきます。

何が起こるか分からない、この世の中、毎日を精一杯生きていきたいと思います


4月2日(土)海上の里山サテライトで「春の節供とオコシモンづくり」が開かれました

すばらしい春の空の下、ワイワイ・ガヤガヤ楽しいひと時を送ることが出来ました。


森からの絵手紙-春の節供
皆さん、準備は手慣れたもので

水もないサテライトで着々と準備が進められています


森からの絵手紙-受付
受け付けは9時開始でした

受付の机にはこの度の東日本大地震の義援金の募金箱が置かれました

この箱は総会まで各イベントに用意して集まった義援金は市民活動団体を通じて被災地に寄付します

みなさま、よろしくおねがいいたします。


森からの絵手紙-黙とう
朝の挨拶の時に、黙とうをささげて始められました

こうして生きていける事に感謝です


森からの絵手紙-山菜
山菜をとりに行く人たち


森からの絵手紙-そば
そばを打つ人たち


森からの絵手紙-もちつき
餅つきをする人たち


森からの絵手紙-型
オコシモンの型です

この中に米粉を練ったものを入れて型をとります


森からの絵手紙-おこしもん
型を抜いたのに食紅で色を塗ります

これは子供達の仕事です、藁でぬるんですよ

色が白いのが米粉のオコシモンで、黒いのがソバ粉のオコシモンです


森からの絵手紙-そばで
色をつけたらセイロで蒸します

出来たては柔らかくて、もちもちでいくらでも食べれちゃいます


森からの絵手紙-おこす
こうしてサランラップで作ると後始末が楽です


森からの絵手紙-おてつだい
子供たちもお手伝いします

「水が居る人いませんかぁ~」って言いながら井戸を漕いで水を出してくれます


森からの絵手紙-ごちそう
さぁさぁ、お御馳走も出来上がりましたよ

うるうるのおいしさです


森からの絵手紙-いただきます
いただきまぁ~~す

みんなで食べるとおいしいね

山で食べるとおいしいね

みんなで作ったからめっちゃ!おいしいね!


森からの絵手紙-かたづけ
後片付けもみんなでやります

主役はお日様かな?ありがたやです


森からの絵手紙-おみやげ
今回は参加者が少なかったので(土曜日の開催がいけなかったのかしら?)

お土産もたくさんです、

ヨモギ餅に、オコシモンです、オーブントースターで焼いたらホカホカ・ウマウマです

御馳走様でした


次回は5月5日(木)子供の日の祝日です

「端午の節供と多度神社祭礼お手伝い」です

みなさん、お誘いあわせのうえ参加をお待ちしております。