誰もがおどいた東日本大地震から1か月がたとうとしています

少し落ち着いてきたと思っていたと頃の昨夜の大きな余震で、被災地の皆さんは又、不安な夜を過ごされたことでしょう。心よりお見舞い申し上げます


森からの絵手紙

3月30日(水)の夕方、市民活動センターに登録している防災関係三団体でつくる「防災ネット・せと」の呼びかけに協力して、海上の森の会から、山川理事長をはじめ、副理事長の福田さん、理事の藤野さんが義援金を募る募金活動に参加されました


森からの絵手紙
この未曾有の災害については市民の皆さんの意識も強く

たくさんの義援金が集まったそうです


森からの絵手紙
テレビをみるにつけ、胸が痛みますね

出来る事をやろう!

です。


森からの絵手紙
中日新聞にも大きく取り上げていただきましたので

お知らせいたします



森からの絵手紙
今後も10月までの第一水曜日に、同様の活動を続けていかれるそうです

海上の森の会も出来るだけお手伝いをさせて頂きたいと考えています



 この度の東日本大地震において、被災された方々にお見舞い申し上げます

また、亡くなられた方々の冥福をお祈りさせていただきます。

何が起こるか分からない、この世の中、毎日を精一杯生きていきたいと思います


4月2日(土)海上の里山サテライトで「春の節供とオコシモンづくり」が開かれました

すばらしい春の空の下、ワイワイ・ガヤガヤ楽しいひと時を送ることが出来ました。


森からの絵手紙-春の節供
皆さん、準備は手慣れたもので

水もないサテライトで着々と準備が進められています


森からの絵手紙-受付
受け付けは9時開始でした

受付の机にはこの度の東日本大地震の義援金の募金箱が置かれました

この箱は総会まで各イベントに用意して集まった義援金は市民活動団体を通じて被災地に寄付します

みなさま、よろしくおねがいいたします。


森からの絵手紙-黙とう
朝の挨拶の時に、黙とうをささげて始められました

こうして生きていける事に感謝です


森からの絵手紙-山菜
山菜をとりに行く人たち


森からの絵手紙-そば
そばを打つ人たち


森からの絵手紙-もちつき
餅つきをする人たち


森からの絵手紙-型
オコシモンの型です

この中に米粉を練ったものを入れて型をとります


森からの絵手紙-おこしもん
型を抜いたのに食紅で色を塗ります

これは子供達の仕事です、藁でぬるんですよ

色が白いのが米粉のオコシモンで、黒いのがソバ粉のオコシモンです


森からの絵手紙-そばで
色をつけたらセイロで蒸します

出来たては柔らかくて、もちもちでいくらでも食べれちゃいます


森からの絵手紙-おこす
こうしてサランラップで作ると後始末が楽です


森からの絵手紙-おてつだい
子供たちもお手伝いします

「水が居る人いませんかぁ~」って言いながら井戸を漕いで水を出してくれます


森からの絵手紙-ごちそう
さぁさぁ、お御馳走も出来上がりましたよ

うるうるのおいしさです


森からの絵手紙-いただきます
いただきまぁ~~す

みんなで食べるとおいしいね

山で食べるとおいしいね

みんなで作ったからめっちゃ!おいしいね!


森からの絵手紙-かたづけ
後片付けもみんなでやります

主役はお日様かな?ありがたやです


森からの絵手紙-おみやげ
今回は参加者が少なかったので(土曜日の開催がいけなかったのかしら?)

お土産もたくさんです、

ヨモギ餅に、オコシモンです、オーブントースターで焼いたらホカホカ・ウマウマです

御馳走様でした


次回は5月5日(木)子供の日の祝日です

「端午の節供と多度神社祭礼お手伝い」です

みなさん、お誘いあわせのうえ参加をお待ちしております。



森からの絵手紙
  

あけまして おめでとうございます


今年も海上の森の会をよろしくお願い申し上げます


なかなか更新出来ないブログでありますが

昨年の事になってしまいますが、行事を書きとめて

みなさんに見ていただきたいと思っております


↑の写真は12月23日(木)に行われました

大掃除とおこづなまきの時のものです

立派な門松もサテライトにたちました


1月9日(日)にはこの門松をかたづけて、鏡開きと正月2日のとろろ汁と七草粥の行事があります

みなさん、参加して下さいね。