
サッカー日本代表はアジアカップで韓国に勝ち土曜日に決勝ですが、日本がアジアカップを初優勝したのは、1992年でした。
Jリーグが開幕する前年の事です。
決勝ゴールを決めたのはキング・カズ!

現役生活25年。
シーズン最終戦で43歳9か月でのJリーグ最年長ゴールも決めました。

現役を続ける理由。
40歳でやっと本当に周りを活かす事がわかってきたといいます。
まだまだ新しい発見があると。
シーズンオフは作らず、専属トレーナーが付き毎日練習し、食事も専属料理人がバランスの良い食事を作り、試合の前は炭水化物のパスタや素うどんのみを摂っています。
控えで試合に出ないとわかっていても、その姿勢は変わらないそうです。
この努力が、Jリーグ最終戦で先発フル出場を掴み取り、ゴールを決め、さらに2年間延長の契約まで勝ち取りました。
たゆまぬ努力とポジティブな姿勢は素晴らしいですね。
日本のサッカー界を引っ張ってきたキング・カズ。来シーズンの活躍も祈っています!
