森の家より。

ミツバアケビの花。

朝日に輝いて。

森のカエデもキラキラ。

このところキラキラの晴れと雨の日と交互に訪れます。

異常な暑さと雨であっという間に散ってしまったフジザクラの名残りの一本にオオマルハナバチの群れが来ています。

マルハナバチたちのたくさんの羽音を聞いたのは数年ぶり。

この子たちがこの後も繁栄するだけの絶え間ない花のリレーが続きますように。

こっちはトラマルハナバチ。

花はキケマンソウ。

同じキケマンソウの翌日、雨。

手前の芽出しは園芸種のナルコユリ。

雨はざあざあぶりでサバトラ娘はずっとおろおろしています。

そして意を決して飛び出していきました。

あー、もう限界。

雨の中のトイレ。

だから室内のトイレ使えばいいのに。

今日の午前中は曇りだったので雨が降る前に大急ぎで畑仕事。

屋根の上にキセキレイが来た。

今年も我が家の屋根を占拠して営巣するつもりのようです。

彼らはとても慎重で、見ていると絶対に巣に入ろうとしません。

だから私はとっさにしゃがみ込み、サンショウバラの生垣に身を隠しました。

ツタにとまってこちらを見ています。

ばれたか？

いや、ばれてない。

壁と屋根の間の隙間、ツタでもじゃもじゃになっている右側に入っていきました。

あそこだな。

見ちゃったぞ―――♪