羽生くんの重責と覚悟と想い


こんにちは！

毎日ジリジリと暑いですね～晴れ

今年も羽生くんのＳＥＩＭＥＩの衣装の
吹流しが仙台の瑞鳳殿にて、展示されていたそうです。




この動画を見ると

真夏らしい蝉の声の中

羽生くんモチーフの吹流しを見ていると

その清涼感と尊さに

手を合わせて自然と
拝みたくなってしまいます。





静けさと涼風も感じて。

はぁぁ。美しい～爆笑





こちらは
hope&legacyの吹流しです。

上部に風を感じる白い羽もついています。

素敵！！


仙台七夕の歴史とは。


吹き流しとは？

吹流し（吹き流し）には青（緑）、赤、黄、白、黒（紫）の五色が使われています。これらは「神道の５色」と言われており、古代中国に伝わる「五行説」に基づいているとされているのです。


五行説を簡単に説明すると「木・火・土・金・水」の５つの元素が互いに助け合ったり、打ち消し合ったりしながら、すべての物事が循環しているという思想のことです。５つの元素を色にあてがうと「木＝青（緑）、火＝赤、土＝黄、金＝白、水＝黒（紫）」を意味しています。

この思想を吹流し（吹き流し）にあてがうことができ、子供に悪いことが忍び寄ったとしても、これら万物を成す５つの元素が守ってくれる、つまり邪気を祓ってくれると信じられているのです。ちなみにこの五行説の考え方は、陰陽道における魔除け五芒星にも繋がります。


五芒星は魔除けで、色は守護の意味も。


吹流し（吹き流し）は戦国時代には既に飾られていた様です。戦の後に「もうこれ以上災いが訪れない様に」という願いを込め、目立つ場所に掲げられていたという説が有名です。


「もうこれ以上災いが訪れないように」という
願い。








羽生くんが衣装に
赤色を使わなかったのは

日本の国旗の日の丸に
配慮した為なのかな。


SEMEI


晴明

故郷が日本が世界が

晴やかで明るく。


清明

清く明るく

盛名

生命

姓名

色んな意味が込められているんだ。

色んな意味を想像できるように
なっているんだ。



杜の都仙台から来たよ～！

森の妖精&戦士。







伊達政宗公をモチーフとした
吹流しもお隣に。

カッコいい～！

羽生くんも羽生くんのご家族、ご親族の
方もさぞ嬉しかっただろうな。




ＳＥＩＭＥＩのプログラムと

平昌五輪までの道のり

それは。






ランランラン。






そういえば

羽生くんとフェルナンデスくんは
オリンピックのプログラムの
選曲と衣装の選び方が一緒なのです。

プログラムのテーマは

母国の敬愛と
母国を想ってのものであり。

愛する国のため

愛する故郷のため

そして輝く未来のために。


２人の選曲と衣装を見れば

それは確かなもので！！キラキラキラキラ


一体どれだけの重圧と覚悟と
想いを抱えて

舞台に上がったのだろう。。







2人はクリケットで
切磋琢磨して

がんばっていたなぁと。


良きライバル、
良き兄弟みたいだったなと爆笑


本当にカッコよかった！！


羽生くんは大怪我をおしての
出場だった。


私は絶対に忘れないよ！


感動をありがとうおねがい爆笑








また羽生くんの
こんな弾ける笑顔が見たいなぁ！爆笑



どこにいても。



変わらず毎日応援してますよ！！キラキラキラキラ