横になっても

雨の音に

眠れず

 

起き上がってみる。

何も見えない

暗い外を

みつめて

その音を

数えたり

したんだ。

たとえ

そのせいで

眠れなくとも

 

それでも

いいと

思っている

もう。

やっぱりもうなかった。目

突然姿を消すのは

これで3店舗め。

もう1度

確認してみる。