いよいよ9月も後半。
ここからバタバタとしてまいります。
と、そうなる前に、、
久しぶりの釣り!静岡まで行きました。
狙いは黒鯛なのですが、僕はオオモンハタの猛攻(笑)
しかし、なかなかのサイズも上がったので良しとしましょう。
帰り途中の「静岡めんたいパーク」
釣りの師匠でもあり、ナニワエキスプレスのギタリスト
岩見和彦さん。
いつもありがとうございます。(ホント、多方面でお世話になっております)
「クックパッド」睨みながら調理です。
翌日はDTMレッスンの後、町田市のイベントへ。
妻の仕事の手伝いではありますが、、、
青空の下、ビールをいただいております。
妻、各ブース撮影中。
当 ACreb(アクレブ)では、撮影、編集、動画制作などの作業を行なっております。
ご依頼など、お気軽にお問い合わせくださいませ。
さらにその翌日は
結成15周年を記念する、MCS(ミクス)のワンマンライブのサポート。
アンプは現地(西川口HEARTS)のものを使用。
足元は少しシンプルにGT-1000。
さらに翌日は
21日(土)に、5年ぶりの開催となる「ENIWAコンサート」のゲネリハでした。
こちらはセンドリターンでコンプレッサー(X2C/PJB)を接続していますが、
色々検証をしてみたところ、求める音が一緒になるのでこちらもGT-1000のみの使用になりそうです。
詳しくは下記にて。
いつもこの時期のライブ本数が多くなり、現場ごとのセッティングが散らかるのですが、
これを機に、大きく分けて2パターンにする方向へ。
今日、ちょっと空き時間にエフェクターボードに詰めて組んでみました。
こちらは比較的パーマネントな活動でのセットにしようと。
ここからは個人的主観になりますが、
しばらくは前記のGT-1000とX2Cの組み合わせを模索しておりました。
接続順を工夫したり、あれこれやってみたのですが、どうも相互作用がしっくりこない。
【悩みのポイント】
現場に持ち込んだ際にどの接続法でも、X2Cが動作(コンプレッションをする)と後々のエフェクトへの影響が結構ある。(悪い方向で)
オフにすると理想的なエフェクトが得られる。
これは恐らく、X2Cが本当に幅広い周波数に忠実に動作しているので、ベース単体での音作りの段階で気が付かないことが
アンサンブルに入った時に影響していると考えました。
もちろんX2Cのみを使用した時は、本当に理想的な原音重視の効果。
そして単体のボリュームペダルの音の変化が、あまり好きではない。
以上のことを加味して、ある程度の今年度版の結論を出してみた。
曲ごとの音量を設定する必要があったり、ボリュームペダルが必要な時はGT-1000のみで。
最近、好きな歪み系エフェクターの音に近づけたパッチを組めたので、その部分もフォローできそう。
アンプが使えない現場でも対応できるので、主にサポート仕事現場が多くなりそうだけど、トラブルは極力回避したいのでそうしよう。
そもそもGT-1000を導入したきっかけは、全てバイパスした時の音色変化が気にならなかった事でもあったので。
よってX2Cは自分のキャラクターをちゃんと出せる現場向けに。
ソロ活動やパーマネントなバンドで。
どの現場も本気で音を出すための妄想です(笑)
ボードにエフェクターを固定しない主義なので、またちょこちょこ変わるかもしれませんが、、。
レッスンなどで単体でエフェクターを持っていくこともあるのでねえ、、。
今日は弦交換も。
最近、交換の頻度がかなり減りました。
そんなにギラギラした音じゃなくてもよくなって来ました。
歳かしらねぇ。。(笑)
しばらくライブが続きますが、来月は僕のソロライブもあります。
ぜひ来てください!
上記コンプレッサーのレビュー動画、公開しております