OCO=指値注文+逆指値注文と知った時に、「ある程度値上がりした保有株に対して利益確保とロスカットの両方ができる」というのは、すぐに気づきましたが、新規で買い注文を出す時の"あるある"には後で気付きました。
"この銘柄は上がりそうだなぁ。。。"と思いながら、現在値よりも少し安い価格で指値発注をしたら、直後に2円値上がり。
それではと、2円上がった現在値で指値注文。その直後にまた2円値上がり。
値動きが激しくなりそうなので成り行き注文を出したら、思わぬ高値で約定😩
現在値100円の時に買い注文をするとして、98円の指値と102円の逆指値でOCO注文をしておけば、現在値よりも2円値上がりした段階で買えていた可能性があります。
空売りができる信用取引なら、現在値100円の時に102円の指値と98円の逆指値の売り注文を同時に出すことができるということです。
このような方法を知ることで、画面を凝視している必要が減る分、時間と気持ちに余裕ができそうです。
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