いい睡眠を取れた時の朝は 部屋がいい香りがする
そんな気がする杜野です☆
北京オリンピック 羽生結弦選手のパフォーマンスを見て荒川静香さんは
『守るものばかりある立場の中で、挑戦を掲げることの凄さ』
というお話をしていた。
羽生結弦選手のパフォーマンスを見て生まれた
荒川静香さんのこの言葉が
凄くしっくりきたし、心に残った。
私が声を担当する
アイドルマスターシンデレラガールズ姫川友紀ちゃん。
彼女の2曲目のソロ曲「Dear My Dreamers」の歌詞には
"勝利とは背負うもの 期待と不安を
その重さにたえて
ここまで君はきたんだね"
という歌詞があって、
挑み勝ち抜いてきた全ての皆様に寄り添う、
素晴らしい気持ちだなと、大好きなフレーズなのですが
荒川静香さんのお話を聞いていて、このフレーズも頭によぎった。
そうだな〜
沢山の期待と不安の重圧の中、
王者を守り貫くのではなく
新しい挑戦を、あくまでも羽生結弦選手の世界を広げる道を選ぶという選択は
それもまた覚悟のいる選択だっただろうなと。
中々出来ることではないと思った。
しかし羽生結弦選手本人は会見で
『新しい事にチャレンジする事も、あえてチャレンジしないという事も、同じく挑戦だと思う』
というお話をされていた。
挑むことも 守ることも 挑戦。
凄い説得力だった。
どちらも挑戦。
そうか、私達は常に生きている限り
その命をどのようにまっとうするか
日々挑戦なんだなと。
北京オリンピック
印象に残る試合も言葉も沢山あったけど
同郷、宮城県御出身のお二人のやりとり
「挑戦」というワードの捉え方
凄く心に響いたなっ(*´ー｀*)
2022年絶対に良い1年にする！
私史上最高の1年になる！！！
ばいちゃ☆★