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全てが美しいのかもしれない
ということ。
舞台が仕上がるまでの過程の部分って
その舞台に関わっていない限り
私たちってなかなか見る機会ってないですよね。
つまり
私たちは基本的に
仕上がった状態の舞台を作品として
鑑賞する。
そこはイメージとしては
光✨✨
であり
陰と陽でいえば陽の部分。
その陽の部分を見て
心が動く。感動する。
でもね、
今回裏側を見せていただいて
陰も陽も
全てが美しいのかもしれない。
って思ったんです。
ぎこちない動き
思うように動かない体
何度も何度も繰り返しても
表現したいものが、
思うように表現できないもどかしさ
それって、本人からしたら
かっこ悪いな自分…と感じるかもしれないし
不安や焦りから
逃げたくなることもあるのかもしれない。
それでも
その上手くいかない過程も、
その時に感じている感情も
そこに向かう姿勢も
すべて美しいなぁと。
全てが美しい✨✨✨✨
って感じたんです。
私も
何かにチャレンジしている時
上手くできない自分が嫌になる時って
あるけど
でも、それも全て作品の一部
人生の一部で
つい、
かっこ悪い私、ダメな私
だと捉えがちだけど
それも全部命があるからできることで
私だからできる表現で
私だからできる生き方で
その陰があるから陽があって
全て含めて美しいのかもしれないって
思えたんです。
陰を自分の中から排除しようとするのではなく
そこも含めて
人生を楽しみたいですよね♪
ちなみに今見せていただいている舞台は
こちら♡
◆平岩亜希Profile
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