第一子の不妊治療記録、移植後17日目から37日目までです。
移植後17日目の診察です。
胎嚢の確認ができました。
ポリープ状のものがあるということでしたが、消失することが多いそうです。
次回は心拍確認となります。
以下、移植後17日目の数値です。
E2:379
P4×2:36.94
胎嚢の大きさ:8mm×6mm
E2:379
P4×2:36.94
胎嚢の大きさ:8mm×6mm
診察は宮内先生でした。
移植後27日目の診察です。
心拍の確認ができました(136回/分)。
胎嚢の大きさは30.7mm。
右の卵巣が腫れているが、問題ないとのこと。
以下、移植後27日目の数値です。
E2:807
P4×2:31.02
E2:807
P4×2:31.02
診察は土山先生でした。
移植後37日目の診察です。
この日の検査ではケトン体が+となってしまい、栄養が足りていないということで点滴を打ちます。
ホルモン値には問題ないとのことでした。
以下、移植後37日目の数値です。
E2:1831
P4×2:38.49
E2:1831
P4×2:38.49
胎嚢:57mm×12mm
胎児の大きさ:15mm
心拍数:174回/分
診察は宮内先生でしたが、そのあと分娩予定日や卒業の話があるために診察室1番に呼ばれます(理事長)。
理事長からは、
・分娩予定日が8/31であること
・卒業までに産院を決めて問い合わせをしておくように
・大学病院や高度医療施設は行く必要がないので、「お産をする」病院で大丈夫
といったことの説明を受けました。
この日はケトン体+のための点滴をしたので、2日後から3日間、1日おきに尿検査の結果を連絡することになりました(電話連絡の時間指定あり)。
第一子の不妊治療、次回は移植後44日目~卒業までの記録です。
妊活をがんばっていらっしゃる皆さまのもとに、早く赤ちゃんが来てくれることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。