
さて「潜入!アムステルダムの夜」の後編です。アムステルダムといえば、割と治安の良い西ヨーロッパの中にあって特に「危険」と噂される都市なのですが、果たしてどうなのでしょう。
前篇でも触れた通り、アムステルダム中央駅を出るといきなり違法駐輪の山に出くわしてしまい、まるでガラの悪い関西の街角にやって来たかのような錯覚を起こしてしまいました。

そこからさらに街の中心部に入ってゆくとなると、どれほどガラの悪い状況が待ち構えているんだろう?…と、内心不安になりましたが、せっかく「リアル関西」から飛行機で十数時間もかけて来たのだし、今後もう一度アムステルダムに来れるかどうかも分からないので、ここは「ひとり・なにわ突撃隊」として、街の中心部に突撃してみることにしました。

てな訳で☆アムステルダムの中心街にやって来たのですが…

中心街に辿り着いたのが夜の8時過ぎだったせいか人も少なく、裏通りに入ると閉まっている店も多く、東京の新宿や大阪の心斎橋のように騒がしい街かと思いきや、もの静かな雰囲気だったのでいささか拍子抜けでした。

もっと高層ビルがガンガン建ち並ぶ近代都市的な街並みを想像していたのですが、案外とレンガ造りの中世/近世風の建物が建ち並ぶ歴史的な雰囲気の濃い趣の街だったのは少々意外でした。ただしこれは私が何世紀も前からの都市の中心部にたまたま来てしまったが為に、そういう街並みを見る事が出来たというだけの話かもしれませんが。

で、ちょろっと裏通りへ入ると世界ではすっかりおなじみ、日本料理店があったりして…

ただ看板の絵はどこかで見た事のあるような子供のキャラが描かれていまして★たぶん製造元企業にキャラの使用許可は得てないと思いますので、ある意味ヤバいです。

あと日本つながりで「Kyoto Cafe」なんて言う名前の店もありました。京都市民である私は「おっ」と思いましたが、見るとこちらは普通の深夜営業の喫茶店かバーのようなので、特に日本風の料理やサービスを提供するという感じの店でも無かったですが。

あとはアムステルダムの名前の入ったTシャツやらマグカップを売る土産物店があったり、秋葉原でお馴染みのアダルトショップらしき店があったりで、今回ざっと見て回ったところでは、まぁ普通のヨーロッパの大都市という印象でした。

もしもうちょっと時間があって、なおかつ昼間に町の中を見物する事が出来たら、もっと色々と面白いところが見れるかと思うので、だいぶ街の印象とかは変わるかも知れませんが。ただ今回はアムステルダム訪問が主目的ではないので少々ヌルい内容でしたがこの辺りでご勘弁を。
で、翌朝は早くからブラジル行きの飛行機に乗らなければならないので、その晩は1~2時間ほど街をぶらぶら歩いて早々に切り上げ、商店の並ぶ地区のはずれにこれまたヨーロッパの街ではおなじみのケバブー屋を発見出来たので、以前にパリ訪問でも食べた巨大な「ヨーロッパサイズ」のドネルケバブーをテイクアウトで買って、ホテルへの帰途につきました。

さて☆一応ここでアムステルダムネタは終了といきたい所なのですが、次回は番外編として、アムステルダムといえば触れない訳にはいかないとある「煙たい商売」についての一席です。ではまた次回☆
